【ストリートファイターV】さくらの負け日記~34日目(最終回)~反省集

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~負け日記34日目(最終回)~

別ゲー(キルラキル異布)の大会準備などのために、ストVから離れていたため久しぶりの更新となりました。

まったくプレイしていなかったのは実質1週間ほどだけですが、それでもブランクが表れるもんだなーと体感。

 

今回は特定のキャラクターについて分析するのではなく、ダメな例を挙げて、「こんな試合してると勝てないよ」というポイントを取り上げたいと思います。

ゴールドとスパゴルの狭間にいる僕ですが、ゴールドまでの方にこれができればスパゴルに行けるという参考にしていただければと思います。


【余談】3/19にサメノカップExtendに出場しました~

LP上限がダイヤ以下になり、大会のレベルが跳ね上がっています😱

僕も奮闘しました

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これができないと負けるよシリーズ

1.大足に確反をとれていない

しゃがみ強キック(大足)をガードしたら、
立ち弱キック>中咲桜拳…100点、大足…60点というところでしょうか。(点数は適当です)

いっときは大足に立ち弱キック>中咲桜拳で返せるようになっていたのですが、上のシーンなんて、なーんにもボタン押していないので、反撃する意識ゼロ。

そんなわけで、相手も「ふーん、大足反撃してこないんだ。」と甘くみられて、図々しくこすられるわけです。

ゴールド帯なら、せめて大足で返すくらいしないとですね。

2.反確を忘れている

ルシアのファイアースピナー

ガードして+4Fなので、立ち弱キック>中咲桜拳が確定します。

ルシア側もさくらが反撃できると知らないのか、ブンブン振ってくる人が多いので、こちらとしては格好の餌食!のはずなんですが…

さきほどの大足よろしく、棒立ちしちゃってます。

もうね。30代になると記憶力が怪しいのよね。

結局この試合、一回も反撃できず。

マッチングしたときに相手のキャラクターを見て、反確の技をイメージしておかないとですね。

3.CAガードしてからの反撃行動ができていない

CAぶっぱをガードして、よっしゃ!と握りこぶしを作るシーンですが。

ガードしたあとが問題です。

ガードバックで距離が離れて、そのまましゃがみ中キックがスカって終わってしまいました。

これは相手が、ラッキーと握りこぶしですね。

そもそも、CAをガードしたら春麗*以外のキャラには、前ダッシュしてから中攻撃が確定するので(自分調べ)

前ダッシュ>立ち中パンチ>振り子アッパー>EX天仰
くらい入れなきゃだめなんですが、忘れてますねー。いろいろと。

*春麗のCAはガード硬直差が-20Fなので、前ダッシュすると弱攻撃しか入りません。

4.Vトリガー発動を忘れている

体力あとわずか!ピンチ!Vトリガー引かなきゃ

で、EXゲージがたんまりあるにも関わらず、一生懸命振り子発動しようとしています。

ブンブン空を切る振り子アッパー。セクシー

いやいや、EX春風脚発動でしょ!EX波動発動でも良いし、なんなら生発動でもVトリガーⅠならありと自分にツッコミたくなるシーン。

もう、頭の中からVトリガーをどうやって引くかスッポ抜けてました。

その前に、Vトリガーを引くことを忘れている問題があります。

他の試合でも、Vゲージが溜まっているのにトリガーを引かず、ギリギリになってようやく発動して負けるという展開がありました。しかも、1試合だけじゃない。

VトリガーⅠは強化波動で攻勢を逆転できる。当たれば有利を継続しながらダメージを稼げるというさくらの勝ち筋なので、これがないと話になりませんよね。

Vトリガー溜まったら、即発動!」これを意識したいです。

7.コンボ選択でヒット確認コンボを使っていない

ジャンプ攻撃が通って、最大コンボを決めるべき瞬間。

思考停止コンボのしゃがみ中キック>弱春風脚を撃っています。

このシーンも、振り子ルートにしていれば相手をスタンさせられるのに、しゃがみ中キック>弱春風脚。

おかげでコンボが終了し、「今度は俺のターン!」と切り返されて負けています。

 

さくらはジャンプ攻撃や、起き攻め、めくり、グラ潰しなどから立ち中パンチを繰り出す場面が多々ありますが、こういったときにしっかり、

立ち中パンチ>しゃがみ中キック>(ヒット確認)強咲桜拳 or EX春風脚

が出せると強いんですけど…

意識していないと、まだまだできないことが多いです。

そろそろ、しゃがみ中キック>弱春風脚を卒業したい

8.強化波動>咲桜拳ミス

Vトリガー発動状態

しゃがみ中キックがヒットし、強化波動が確定したときに、絶望の離し天仰。

しかも、この前にしゃがみ中キックヒットするも、波動入力に失敗するというミスの嵐。

このコンボ簡単なはずなんですけど、ちょっとやらないだけでも入力タイミングの感覚が薄れて出なくなっていました。

ただし心得ておきたいことは、しゃがみ中キックを出すときに前斜め下入力が入ると波動が咲桜拳に化けて死亡するので注意が必要です。

こちらはさくらが愛しのリュウをお姫様抱っこしている

わけではなく、強化波動ヒット後に前ダッシュしているのですが、そこで追撃咲桜拳を撃つべきところを放心状態。

強化波動撃ったら、当たったときを想定して、常に咲桜拳を構えるべし!

 

次のサメノカップExtend大会まで、この反省点を克服しておきます

 

では、今日の負け日記はここまで。

読んでいただきありがとうございました!

今回は動画なしです

【追記】

スト6移行のため「さくらの負け日記」は今回で終了となります。

つたないプレイヤーが拙い対戦反省記事を書いてきましたが、少しでも皆さんの役に立っていたら嬉しいなと思っています。

これまで負け日記を読んでくださった皆さん、コメントやリアクションをくださった皆さん、ありがとうございました!!


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