【ストリートファイターV】さくらの負け日記~11日目~vs.ガイル&リュウ

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~負け日記11日目~

今日は、ここまでかと言うぐらいコテンパンにされた2試合を紹介します!

相手はガイルとリュウです。

ガイル

ガイルは比較的当たることの多いキャラですね。きっと、ウメハラ効果で人気があるのでしょうか。

ソニックブーム&サマーソルトこわい

気づき1

ソニックブームはガードさせて有利

ソニックブームをガードしていますが、ガイル側が+5Fになっています。

飛び道具はガードさせると不利になるイメージがありますが、ソニックブームはかなり有利だと言うことが判明!!

上の状況のあと、さくらの大キック間合いなので大キックをしたところを、ガイルの前強パンチでクラッシュ。

これ知らなかったら絶対攻撃しちゃうので、ガイル側は当て込んで強攻撃を入れておくとクラッシュカウンターがもらえるダブルチャンスキャンペーンという仕掛けですね。

トレモで確認したところ、微妙な距離によってガイルの有利フレームが+2~8ぐらいと前後します。

ソニックブームガード後、こちらのジャンプの跳び上がりを潰されるシーンもあったので、ソニックブームを中距離でガードしたとき下手に動けませんね。

ガイルが当て込んで入れている強攻撃を下がって差し替えせるとカッコいいですが、いやー、どうでしょう。

気づき2

ニーバズーカは先端当てで安全

前進しながら膝撃ち

ニーバズーカはガードされた場合、ガイル側が-3Fと反確なのですが、先端気味にあてると不利フレームが減少します。

上の状況のようにド先端で当てた場合、フレーム差なし(0F)。

安全に攻撃しながら接近することができるという超便利な技です。

ただ、ガイルは4Fキャラなので、急接近されて3Fをこすられるという心配がないのが唯一の救い。

ニーバズーカをガードしたら、さくらの場合しゃがみ弱パンチで暴れておけば吉でしょうか。食い込み気味にガードした場合は、反確でしゃがみ弱パンチ>立ち弱パンチ>立ち弱キック>中咲桜までいけますから。

反省点1

いつもながら、対空が出てないです。

ガイルの場合、ジャンプ攻撃からソニックブーム締めコンボを食らって、そこからまたガイルのターンが始まってしまうので初手を防がないとですね。

反省点2

投げられまくり。

投げシケ狩りを狙ったような行動もしてきているので、果たして遅らせグラップが有効なのかは難しいところですが、少なくともダッシュ後は即投げか攻撃がくるでしょうからせめてダッシュ後の攻撃は防ぎたい。

また、投げ抜けだけではなく、さくらのしゃがみ弱パンチ>立ち弱パンチ>…コンボなど発生の早いコンボで投げ間合いに近づいてくる相手をとがめられるようにならないといけないですね。

まとめ

  • ソニックブームをガードしたら立ち強キックは絶対ダメ
  • ニーバズーカをガードしたらしゃがみ小パンチ

リュウ vol.2

スーパーシルバーのリュウは動きが洗練されていて、「いや…ちょっと…」と軽く引くぐらい圧倒されました。

特にどこら辺がと言えば、

1ラウンド目、ジャンプ攻撃がことごとく対空されました。

波動拳を連発されると、キャラによっては飛び道具合戦できるのでしょうが、全体フレームでさくらの強波動拳が56F vs. リュウの強波動拳が46Fと10Fも差があるのでまるで勝負になりません。硬式ボールを投げて来る相手にピンポン玉で応戦するようなものです。(ちがうか)

となると、さくらとしてはジャンプ攻撃に頼りたくなるところですが、飛ばせて落とす鉄壁の戦法で待つリュウとしては、しめたところ。

たぶん、ルーク戦のようににじり寄るしかないのでしょうが、正直言って「どーすりゃいーんじゃい」

気づき1

ジャンプ攻撃空中ヒットからの前ダッシュで裏回り

相手とジャンプのタイミングが重なり、反応負けして相手の攻撃を受けたのですが、リュウが着地後前ダッシュで裏に回っています。

これは以前かりん戦でやられて発見した戦法!

スーパーシルバーぐらいのランク帯になるとやってくるようになるのでしょうか。

さくらの場合ジャンプ弱キックで空対空したときに可能です。中キックや大キックでもできるのですが、ヒットの状況によるのでシビア。

使いたいテクニックではありますが、さくらがジャンプした場合中キックか大キックボタンに指をかけているので、とっさに弱キックボタンを押すのは難しいことから慣れないとなかなか難しそうですね。

反省

前ダッシュに反応できない。

このリュウが前ダッシュから攻撃を頻繁にやってきたのですが、迎撃できていません。

しかも、ダッシュ後は最速技の弱パンチではなく、強気に中パンチを撃ってきてます。

そして、こちらのダウン後に前ダッシュ2回もやってきてこちらが有利なのに、迎撃するどころか暴れを潰されちゃっています。

情けない…

気づき2

Vリバーサルヒット後、後ろ受け身をとる相手に前ダッシュすると+4F

画面端でグラ潰しを狙ったような踏み込み中パンチゴリラ攻めをするリュウに対し、「そんな手に乗らんわ!」とひとしきりガンガードしたあとの我慢の限界Vリバーサル。

リュウが後ろ受け身をとり、こちらが前ダッシュをしたところ+4Fとれています。

と言うことは、この場合

さくらの下段技のしゃがみ中キックや暴れ狩りの大キックを撃つと良さそうですね。

仮にその場受け身されたとしても、こちらが-1Fなので事故にはならなそう。

まとめ

  • 空対空ジャンプ攻撃は弱キック>前ダッシュで裏回り
  • Vリバーサル当てたら前ダッシュ
  • 前ダッシュを止める練習が必要

【動画】

ガイル

リュウ

追伸:Sameno Cupは6/25(土)、Yoisyoi Cupは6/26(日)開催予定です。


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