【ストリートファイターV】さくらの負け日記~19日目~vs.ケン&ブランカ

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~負け日記19日目~

最近は、夜11時頃ネット対戦やろうと思ってトレモを始めたとたんに眠くなり、コントローラーを落としそうになって、観念して寝る毎日を送っています。

なかなかランクマまでたどり着けない…

今日の相手は、ケンとブランカです!

ケン

毎回、強い技を連発する行為をこするこすると言っていますが、本当の”こする”とはかくなるものだと思い知りました。

 

嫌だった技

VスキルⅡ「龍閃脚」こすり

強パンチからひたすら龍閃脚を撃ってきます

これ自体は、ブロンズ時代に龍閃脚を一生連発してくるケンにどうしたら良いか分からずに負けて、「ケン」と「クソ」という文字の違いが識別できなくなったときに

「あー、ガードすればケン側が-2Fなんだ」ということを学んでいました。

なので、ガードしてから投げや中パンチで反撃しようとしたわけです。

ケンがちゃっかり投げ抜けしているあたりの手慣れている感

ところが、なぜか攻撃が潰されます。

その理由がこちら、ガードしてケン側が+3Fになっています。

おかしいと思いつつも、一旦思い込んだら認識を修正できないのが僕の常(揺らがぬ信念を持っていると言ってくださっても構いません)

-2フレーム!-2フレーム!!-2フレームゥゥゥゥ(死亡)

しゃがみ強パンチ>龍閃脚をひたすら擦り付けてきます。

ご覧ください。体力ゲージが驚きの白さ。

ケンの足が燃えているのは、VトリガーⅠ「ヒートラッシュ」の演出です

そして、そのまま消し炭にされました。

 

対戦を終え、血圧が神龍拳のように跳ね上がる中、トレモで確認したところ

龍閃脚が溜め可能であり、溜め版はガードされてもケン側が+3Fだということが判明。

どおりで動けなかったわけです・・・

 

溜め版龍閃脚をこすってくる相手には、ガードしていると密着不利に持ち込まれるので、龍閃脚の発生を潰すのが先決でしょう。

と言っても、溜めあり・なしで変化を付けてこられたらどうしようというところですよね…

 

ということで、トレモで検証しました!

大パンチまたは中パンチからのキャンセル龍閃脚溜めあり・なしに対し、

落とすだけなら、龍閃脚の身を屈めたモーション見てから立ち弱パンチで溜めあり・なしどちらも落とせます

見てからは無理ですが、反撃でダメージをとりたい場合は、振り子アッパーでほぼほぼクラッシュカウンターするのでそこから、溜め天仰波動>大咲桜拳(VスキルⅠであれば、溜め天仰波動>さくら落とし)で250超のダメージを与えることができます。

また、龍閃脚はVリバーサルとVシフトが確定するので、Vゲージを使えば安全に処理できます。

あとは、「絶対に溜め龍閃脚が来る!」と予測できるときは、龍閃脚の飛び上がりに合わせて垂直ジャンプ中パンチ>EX空中春風脚が狙うことが可能です。さらに、さくらの前ジャンプ攻撃するぐらいの距離まであれば前ダッシュ、近距離であれば前歩きでケンの下をくぐって+20数フレーム有利な状況になるので、地上技からの最大コンボを決めることができます。

 

ちなみに、ケンのセリフで龍閃脚の溜めあり、なしが分かります。

溜めなしが「せいや」、溜めありが「てりゃ」

なので、溜めなしをガードしたら「いい加減にせいや!」と中パンチや投げをお見舞いし、溜めありをガードしたら「やめていや」と防御に回りましょう。

ブランカ

ブランカの動きに目がまわる。

放電したり回転したり、”野生の力”とは???

嫌だった技1

ローリングアタック

これがとにかく食らってしまいます

リプレイで見返してみると

ブランカ側は通常攻撃の動作中に溜め入力をして、通常攻撃のあとに撃ってくることが多いので、こちらが攻撃に打って出ようとしたところを刺されていました。

溜めキャラを使っていないので感覚が分かりませんが、確かにガイルも通常攻撃終わりからサマーソルトをよくやってくるので溜めキャラ相手はこのパターンに注意しないといけませんね。

 

肝心なのが、ローリングアタックの対処方法。

ガードしたとしてもブランカが大きく跳ね返って離れてしまい、「お~い」と呆然としながら見送ることに。

調べたところ、ローリングアタックはガードすればブランカ側が-21Fなので、前ダッシュからの攻撃が確定で入ります。

ローリングアタックの弱版は跳ね返りが大きく、中・強版は跳ね返りが小さいのですが、

前ダッシュ>立ち弱K>中咲桜拳のコンボですべて対応可能です。

中・強版には前ダッシュ>立ち中Pが当たりますが、最短入力の必要があるのと、弱版との見極めも必要なので玄人向けですね。

 

ただ、困ることとして、ブランカはローリング系の必殺技が3種類ある上に、飛び込み投げの技(ワイルドハント)があるので、ガンガードしている訳にはいきません。

今回、ブランカの必殺技の対応をトレモで探ってみました。

調べた結果の僕なりの対処法をご紹介します。

①ローリングアタック、バーチカルローリング(上に向かって回転攻撃)はガードして前ダッシュ>弱K>中咲桜拳で対応できます。

②バックステップローリング(バク宙してから回転攻撃)はガードすると、ブランカ側がだいたい+5F有利なので、ガードせずにバク宙見たらしゃがみ大パンチで落とす。

立ちガードするとブランカ側が+3F

③ワイルドハントは「いくぞ!」と聞こえたら、垂直ジャンプ>ジャンプ大キックからフルコン。

気になった技

VトリガーI「ジャングルダイナモ」

グランドシェイブローリング

VトリガーⅠ発動中に使用可能な技

飛び上がり回転攻撃から地面に着地後に滑走します。

注意すべきは、溜め入力をすると着地後に高速回転する攻撃になり、ガードクラッシュ効果が付きます。

溜めなしだと飛び上がりから連続ヒットするのですが、溜め入力の場合だと飛び上がり攻撃から地上滑走攻撃への移行に間が空くので、そこで前ジャンプすることでブランカを飛び越えて安全にやり過ごすことができます。

なので、飛び上がり攻撃をガードしたあと、前ジャンプ入れっぱにしておけばOKです。

飛び越えたら、しゃがみ強パンチ>中春風脚>しゃがみ弱パンチ>中咲桜拳のコンボがおすすめ。

立ち中パンチ>振り子は距離が遠いため、当たったり当たらなかったりします。

また、飛び上がり攻撃が届かない距離で発動された場合は、ぐるぐる回っている隙に、めくりジャンプ攻撃からのコンボが当たります。※ブランカの前側から攻撃すると感電するので危険。


【動画】

ケン

ブランカ


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