【ストリートファイターV】さくらの負け日記~33日目~vs.ベガ&報告

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~負け日記33日目~

アテナを守るゴールド聖闘士セイントとして地上に降り立ってから早4ヶ月

僕の小宇宙コスモが燃え上がり、聖衣クロスが新たな輝きを放つのであった。

ネタが分かっても分からなくてもごめんなさい。まったく反省しておりません。

 

そうなのです。今回みなさまに2点ご報告があります。

 

1つ目は、かの有名なストV初級者交流大会「Sameno Cup」の第17回で、優勝することができました!

 

そして、2つ目はスーパーゴールドに昇格しました!

振り返りは記事末で!

 

では、先に負け日記から。

今回のお相手は、ベガです。

ベガ

ベガの通常攻撃連携のどこで暴れて良いかわかんない。

暴れポイントを探せ

①立ち強パンチ

ガードしてベガ側が-6F

反撃方法は、ガードバックで間合いが離れるので、立ち弱キック>中咲桜拳が一番良さそう。

 

ですが、要注意なのがこちら。

サイコアックスと紛らわしいんです。

サイコアックスはガードさせてベガ側が+1Fなので、中攻撃などで暴れると潰されてしまいます。

ベガは図体がでかいくせに3F発生の立ち弱キックをもっているので、間違えて暴れてしまうと、
サイコアックス(ガード)>立ち弱キック>ダブルニードロップを食らいかねません。

 

モーションの見極めは、サイコアックスは上半身を大きく前のめらせながら「せいや」と殴ってくるので、

覚え方は、サイコアックスは前のめり

 

②立ち弱キック

サイコアックスやEXダブルニードプレスのあとの暴れ潰しとして怖い立ち弱キック。

 

その反面ガードされるとベガ側が-2Fなので、こちらのターンです。

 

と言いたかったのですが、調べてみると

ガードバックで、さくらの投げや立ち中パンチの間合い外に出てしまうので、攻め返すのが難しいことが判明しました。

3F技なのに、さくらの立ち弱パンチよりも射程が長い、ずるい

もう、立ち弱キックでペシペシして押し返すしかない?!

相手が立ち弱キックガードされたあとに、ガード気味なのであれば歩いて投げても良いかもしれませんね。

 

また、今回のお相手はあまり立ち弱キックを振ってこなかったので、そんな場合は、弱攻撃で暴れておけば、少なくとも相打ちでベガを止めることができるでしょうか。

暴れてはいけないポイント

①しゃがみ弱パンチ

ガードさせてベガ側が+3F

4F技で+3Fとかホントふざけすぎて、このあと発生5Fのしゃがみ中パンチなんて打たれたらほんと塩味。

 

②EXダブルニードロップ

ときどきパナシてくるのホントひっかかる。

通常のダブルニードロップはガードされてベガ側が不利ですが、間違えて手を出すと痛い目を見ます。

ガードされてベガ側が+1Fと、立ち弱キックに繋げれば3F暴れも潰せるので、暴れ厳禁。

 

③立ち強キック

こちらもしゃがみ弱パンチと同じく、ガードさせてベガ側が+3F

今回の対戦では立ち強キックは見られませんでしたが、近距離で遅らせグラップ狩りに使ってくる印象があります。

ガードした場合、うっかり暴れないように注意したいです。

警戒したい技:しゃがみ強キック>Vトリガー発動

ベガと対戦すると、決まってしゃがみ強キックからVトリガーを引いてきます。

 

今回は、まったく頭になかったので、ひっかかるひっかかる。

対策はベガのゲージが溜まったら、ジャンプやバクステでかわして反撃でしょうか。

まとめ

反撃チャンス

  • 立ち強パンチ
  • 立ち弱キック

反撃厳禁

  • しゃがみ弱パンチ
  • EXダブルニードロップ
  • 立ち強キック

Vトリガー発動警戒

  • しゃがみ強キックを読んでジャンプやバクステ

Sameno Cup 17

Sameno Cup(サメノカップ)は、負け日記の読者の皆様にはもうすっかりお馴染みでしょう。

ストVの初級者交流ミニトーナメント大会です。

【大会動画】

Twitch
Twitch is the world's leading video platform and community for gamers.

ストVを始めてスーパーブロンズで燻っている頃から、ほぼ毎月参加していました。

 

数えること11回目の出場、今回で大会のランク上限であるゴールド(LP5499)が撤廃されるということで、絶対勝ちたい大会でした。

初戦、ファン使いの新星、おさかなテレビジョンさんと対戦!

毒にうろたえ四苦八苦。

僕の臆病さを遺憾なく発揮し、溜め波動戦法で切り抜けました。

初級者と言いながらみんな上手いよ

迎えた決勝戦、またあなたですか。。。

本ブログでも取り上げること3回目、宿敵 丹焚さん

最後まで私の前に立ちはだかろうと言うのか?!

一戦目、こちらの動きが完全に読まれ、さくらのアキレス腱をぶっ叩いてくるんですよ、まあひどい。

しかし、こちらも負けじと「当身なんて絶対くらわないもんね垂直ジャンプ」でお返し。

二戦目、いまこそ新スキル・トリガーを発揮するとき。

萌芽掌。さらに萌芽掌。

そして萌芽掌を叩き込み。

因縁の対決に終止符を打ちました。

 

今まで、決勝戦で「あと一歩!」というところで涙を飲んできたので、この優勝は「勝ちきれない自分」との決別の瞬間でした。

小規模とは言え、大会で優勝したのは始めてなので嬉しい!

2023年3月からは、大会に参加できるランク帯がダイヤまで引き上げられます。

次回はレベルがぐんと上がって、見ごたえがあることでしょう!みなさん、お楽しみに!

スーパーゴールド昇格

サメノカップ優勝に続き、嬉しいことが。

 

やっと、やっとのことで、スーパーゴールドに乗っかりました。

年の始めにもうちょっとでリーグアップというところまで行ったのですが、そこから3500台までLPが急落。

今年に入ってスキルとトリガーを変えたのが大きな原因だと思います。

積んだかな?と思ったりしましたが、なんとかV字回復に成功し、リーグアップまで行けました。

シャドノレー格闘家観測所©CAPCOM CO., LTD. 2016, 2023 ALL RIGHTS RESERVED.

このグラフは「シャドノレー格闘家観測所」さんのサイトで作成したものです。

一応言っておくと、シャドルーじゃありません

こちらのページで自分のFighter’s IDを入力すると、自動でグラフが作成されるので、みなさんも試してみてください。

 

ゴールドからスーパーゴールドまでの対戦数は、800戦ほど。

以前ゴールド達成時にリーグアップまでの対戦数をまとめましたが、スーパーシルバー昇格までに次ぐ第三の停滞になりました。

やっぱりスキル・トリガーを変えた反動でしょうが、先々を考えると変えて良かったと思います。

 

スキルⅡ・トリガーⅠ強いです。

まず、トリガーひいたら、しゃがみ中キック>強化波動が強すぎます。

ガードされても有利なので、Vゲージが切れるまでひたすら繰り返し、どこかで相手が引っかかれば強咲桜拳で拾えて、起き攻めが付きます。

また、ゴールド帯で必須のテクニック、シミーにも使えます。

後ろ下がりしゃがみ中キック>強化波動が簡単にできて、前述の通りガードされてもOK、当たれば超美味しいので、画面端に連れて行ったらとりあえずこれをしておけば良しです。

最後に、スキルⅡの運び能力の高さが半端ないです。

立ち強パンチ>スキルⅡ(入れ込み)を適度に振って当たれば、大きく運び、咲桜拳で追撃できます。

強化波動にもつながるので、Vトリガー時のコンボに組み込んで運ぶこともできます。

さくらは画面端に相手を連れ込めば、歩いて投げたり、立ち中パンチで押し込めるのでこっちのものです。

本命は立ち強キック(クラッシュカウンター)>スキルⅡなのですが、スキルⅠをずっと使っていたせいかクラカンしたら癖で前ダッシュしちゃって、一向にスキルⅡが出せません。

今後の課題ですね。

 

ストリートファイターリーグやカプコンカップなどストVの大会がクランクアップを迎えており、いよいよあとは思い残すことのないように遊んでくださいという期間になりましたね。

僕はまださくらを楽しみますよー!


【動画】

ベガ


【34日目】

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