脳トレ×運動【一週間報告】

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『脳トレ×運動』チャレンジ

~1週間報告~

【企画詳細】

【企画】脳トレ×運動でゲームは上手くなるのか!?<チャレンジ完走済>
2020年度のゲーム生活改善プロジェクト 「脳トレ×運動」で脳をバリバリ鍛えてゲーム生活を充実させる! 具体的には、 『東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』(鬼トレ)いわゆる「脳トレ」と と...

事前検証~ゲームテスト~

トレーニングを開始する前に、ゲームの腕前を測定するため、

『シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール』

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『ゲームセンターCX 有野の挑戦状2』

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Bitly

の2本をプレイしました。

2作とも久々のプレイなので、2回プレイし、平均点を今回の記録とします。

結果

『シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール』

【説明】
FFの名曲が楽しめる、ファン胸熱の音ゲー。

ジャンル:音ゲー
選曲:「ビッグブリッヂの死闘」究極の譜面

成績

1回目 2回目 平均点
SCORE(RANK) 7345980(S) 7210645(S) 7278313(S)
CHAIN 76 64 70
CRITICAL 247 242 245
GREAT 48 42 45
GOOD 8 9 9
BAD 6 12 9
MISS 9 13 11

まぁ、いつもこんな感じです。

RANKはSの上にSSがあるので、SSを狙いたいですね。最終的な目標はBAD、MISSゼロのパーフェクトを達成したいと思います。


『ゲームセンターCX 有野の挑戦状2』

【説明】
ファミコン世代懐かしのレトロ情緒あふれるゲームを有野少年の友達になって遊べます。

ジャンル:ゲームinゲーム
挑戦:ゲートレツール(GAME TRAINING TOOL)

強制横スクロールアクションゲーム。
横スクロールアクションの練習用ゲームです。

成績

1回目 2回目 平均
SCORE(Lv.) 6100(Lv.19) 16120(Lv.27) 11110

久々だったせいもあり、1回目と2回目のスコアの差が凄いことに。

このゲームはエンドレスなので(おそらく)、伸びしろは充分にあります。

今後の予定

ゲームテストの間隔は未定ですが、週1程度行い、結果をグラフでお見せできればと思います。

また、他にゲームテストに良さそうなソフトがあれば導入したいところです。

良さそうなソフトをご存知のかたはお教え下さい!
なるべく、プレイの質がスコアに細かく反映されるもので、時間がかからないものを募集中です。

脳トレ

『東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』(長い…!)略して『鬼トレ』

“鬼”とはいったい!?

「鬼トレ」を5日間やってみた感想を3行で表すと、

  • 難しい!
  • 脳に効きそう!
  • 面白いかも・・・

まず、「難しい」という点についてですが、トレーニングは自分の脳力に応じてレベルが調整されるようになっています。具体的には、簡単だったらレベルが上がり、難しければレベルが下がります

そのため、できるかできないかの際どいラインを攻められることになり、頭がオーバーヒート必至のスパルタ教育を受けさせられます。

 

皆さん学生時代に経験したであろう、テストの難問を解くときに感じる「後頭部がゾーッとなる感覚」をこれでもかと味わえます。つまり、脳がフル回転しているということで、これは脳に効きそうだなと実感しました!

実は、タイトルにある「5分間」という言葉が鍵で、ひとつのトレーニングの制限時間が5分という意味です。そして、その日やったトレーニングは次の日まで遊べません。なぜ、このような設定になっているのかと言えば、トレーニングがキツイため、やりすぎるとかえって脳に良くないためです。

「無理してトレーニングをすると体(脳)を痛めるぞ」ということですね。

 

そんな、『鬼トレ』ですが、続けることはそれほど苦にならなさそうです。

なぜかと言うと、本作は様々なトレーニングが用意されており、その中から好きなトレーニングを選んで行います。

東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング:ものすごく充実のトレーニング
ニンテンドー3DS 専用ソフト『東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』の収録トレーニングを紹介しているページです。

というわけで、同じことばかりやっていると飽きそうなものですが、種類が豊富なので飽きない。また、個人的に好きなトレーニングもあったので、楽しみながらできそうです!

現状報告

鬼トレをやってみて、ショッキングな事実が判明しました・・・

「僕のワーキングメモリーは50歳相当で、集中力は同世代の人の3分の1くらいしかない」

 

体は30歳、頭脳は50歳とか。まったく、全然、これっぽっちも面白くないからっ

 

というのも、トレーニングのひとつ「鬼計算」をはじめてやった結果、『はじめてやってこのレベルは50歳くらいです』と宣告されました。

鬼計算とは、足し算引き算が順番に流れてくるので、今画面に表示されている計算の(1~)個前の答えを答える。

鬼計算
<引用:https://www.nintendo.co.jp/3ds/asrj/training/index.html>

ちなみに、最高レベルが「速い2バック」で、2個前の計算の答えを答えるというものです。

 

くわえて、本作は「集中時間測定」というモードがあるのですが、


<引用:https://www.nintendo.co.jp/3ds/asrj/training/index.html>

そちらは、同世代の集中時間が1分30秒程度なのに対し、僕は30秒程度しかありませんでした。

 

どうやら僕は、本気で脳トレに取り組まなければならないようです 

 

本作は日々の成績がグラフで表示されるので、みるみる脳年齢が若返っていく様子をお見せしていく!・・・予定です。。

運動

現在、フィットネスバイクを1日10分、目標心拍数120でとりくんでいます。

現状報告

もともと僕は体力にはあまり自信がなく、運動も得意ではないので、スポーツや筋トレで有酸素運動をするというと、尻込みしてしまいます。

しかし、フィットネスバイクであれば、自転車を漕いでいる感覚で、テレビを見ながらや本を読みながらできるので、とっつきやすいと感じました。

最近は、Amazonプライム・ビデオで「ゲーム・オブ・スローンズ」を観ながら、バイクを漕いでいます。

 

“心拍数120”の意味ですが、 ジョンJ.レイティ『脳を鍛えるには運動しかない!最新科学でわかった脳細胞の増やし方』の中で、心拍数を最大心拍数の60~65%に上げる運動がオススメされています。

最大心拍数を求める方法は、諸説あるようですが、本書の式「220-年齢」で計算すると「220-30」で190。

190の60~65%は114~123.5

ということで、目標心拍数を120にしました。

 

本当は、その運動強度で30分から1時間運動することや、週2回程度は最大心拍数の70~75%のペースで運動することが推奨されていますが、

…正直、6割強度で10分続けるだけでも、まあまあ疲れます。

 

テレビを観ながらやっているものの、ゼエゼエ言うくらいの強度なので、話に集中できなかったりします。今は気温が低いため、汗はかきませんが、全身が火照ほてるくらいにはなります。

 

そんな現状で考えると、これ以上負荷をかけると挫折しそうなので、今後慣れてきて余裕が出たら強度を上げたいと思います。

 

『ダイエットとか、筋トレ的にはどうなの?』と気になる方もいらっしゃるでしょう。

コンプレックスを包み隠さずに言うと…僕の体型は典型的な痩せ型ヲタク体型です。

なので、ダイエットすると死んでしまいます。

わかりやすく言うと、本ブログのキャラクターのような体型です。

 

僕としては、ヨダレが出るほど筋肉が欲しいので、脳を鍛えるついでに、筋肉を鍛えて、鍛えて、鍛えて…

~1年後~
『おやっ!?あめの様子が…!』

と、まかり間違ってならないものかと夢想中。

※上の画像はあくまでイメージであり、今回のチャレンジによる効果とは関係がないことに対するクレームは受け付けません。

一応体重を測ってみたところ57キロでした。

それでは、今後も挑戦を続け、筋肉をムキムキ・・・

ではなく、脳をバキバキに鍛えていきたいと思います!

今後の報告の頻度は未定ですが、1週間毎もしくは1ヶ月毎にごとに行いたいと思いますので、よろしくお願いします!!