『脳トレ×運動』チャレンジ
~3ヶ月報告~(2020年6月分)
【企画詳細】
運動×脳トレ~継続記録~
6月の継続実績は、
毎日欠かさず実践できました!と、胸を張って言いたいところですが、みなしクリアです
当初は決まって夜にやっていたのですが、朝にやることも多々あります。なぜかと言えば、夜は子供が起きていて、よく妨害されるので、諦めて翌朝にやるというパターンも導入してみました。
そんなわけで、翌日に繰越で翌朝やったり、次の日の夜に2日分やる。はたまた、やる気が行方不明のときは翌々日に3日分やるということもあります
3日分は、正直辛い(笑)
運動:エアロバイク10分間・目標心拍数120
計91日
エアロバイクの心強い相棒、ゲーム・オブ・スローンズの無料視聴のシーズンをすべて観終わってしまいました (amazon primeで視聴)
ここで有料で観たらamazonの思うツボ…と思っているので、諦め、代わりにふしぎの海のナディアを観ています。
いや、つい懐かしくなって
さてさて、肝心のエアロバイクの話ですが、今月チャレンジを開始して初の筋肉痛になりました
むしろ、今までなんでならなかったのかの方が疑問ですが、たぶん
エアロバイクに体が慣れてきて心拍数が上がり難くなった⇨心拍数を上げるため漕ぐペースを上げた⇨脚への負荷が大きくなった
ということでしょう。
筋トレ効果を求めるなら回復期間を置くことが有効なので、このときは筋肉痛が回復するまで待ちました。
ついでに、うちの子が僕の真似をしてエアロバイクを漕ぐのですが、ギア3まで漕げるようになりました!
さ、三歳にしてエアロバイクを漕ぐだと…!しかもギア3
脳トレ:鬼トレ1日1回・5分
計88日
5月は連続出席を継続できていましたが、1日サボったせいで、連続出席記録が途絶えてしまいました…
もちろん、サボった分は別日にやりましたが、テンションはガタ落ちです。
それ以降は、継続できているので、この調子で続けていきたいと思います!
鬼トレ種類別~経過報告~
全8種類の鬼トレの成績です。
3ヶ月報告では11回分の結果を報告します。
【結果】
赤で囲ってあるものは、先月に比べて、成績が上がったものです。
5月の記録では、鬼めくり(神経衰弱)、鬼ネズミ、鬼カップ(動きを記憶)、鬼ブロック(画面を記憶)などの複雑記憶系の鬼トレは成長がいまいちありませんでしたが、6月に入りほとんどで成績が上昇しました!
鬼めくりに至っては9⇨12の一気に3レベルアップの大躍進!!
今まで成長していないようで、実は能力が少しずつ鍛えられていたということなのでしょう。
しかし、反対に、鬼計算、鬼記号、鬼耳算などの単純記憶系の鬼トレの成長がありませんでした。
これも、レベルに表れていないだけで、少しずつ鍛えられているんでしょうか…。
そして、鬼計算の挑戦回数が10回を超えたので、5月に言っていた公式集計による一般プレイヤーの成績との比較を行います!!(下記にリンクを貼ります)
結果は、30代男性の平均が5バックだったということなので、
残念ながら平均以下でした
くやしい~~~~
やっぱりというか何というか、ワーキングメモリーがしょぼいということが証明されてしまいました。
ただし!!!
この集計記録は、あくまで発売2ヶ月時点で10回以上プレイしたプレイヤーの記録ということであり、もしかしたら30回やっている人や60回やっている人もいるかも知れません。
そうだ!きっと、みんなめっちゃやり込んでるんだ!(顔真っ青)
と考えれば、まだまだチャンスはある!?
これからも諦めずに運動による脳細胞増殖効果も活かして挑戦していきたいと思います!!
集中力測定
鬼トレ付属の集中力測定モードを、1週間に1回行っています。
【結果】
・・・
はい、どーせ本を1ページ読んだだけで集中が切れちゃう、集中力なし男ですよ。。。
5月の悲惨な状況からは復活はしたものの、2分の壁は超えられず。
最近思ったのは、鬼トレをやっていると、厳しいレベルを維持できる時間が1~2分くらいなので、この集中時間はあながち間違いじゃないような気がします。
ということで、結構信憑性がある数値であれば、本当に僕のゲームの腕前がノッている時間は2分弱なのかも知れません。
集中時間増加の意義を感じられてきたところで、7月は2分超えを果たしたいと思います!
ゲームテスト
ゲームテストを、1週間毎に行っています。
運動をする前とした後でゲームのスコアは変わるのか!?という検証を前回から行っています。
ゲームテストを運動前に行うか、運動後に行うか交互に変えて検証し、結果をまとめました!
そして、今回は新たな挑戦ゲームを紹介します!!
【結果】
『シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール』
前回同様、運動あり、なしに目立った差はなさそうですね。
また、全体の成績の変化を見ても、だんだんスコアが高くなっているわけではなく、腕前が上がってはいないようです。
まぁ、こちらとしては、腕前が上がる(慣れる)んじゃなくて、脳が鍛えられてスコアが上昇するというのが理想なので、腕前が上がると困るんですが。
ただ、腕前の上昇(慣れ)と脳力の上昇を見分けるのは難しそうですね。今後、集中時間測定の時間が長くなったときに、スコアが上がれば、脳力の上昇と言えるかも?
『ゲームセンターCX 有野の挑戦状2』
前回は、運動あり、なしで差が大きかったのですが、今回はスコアの差があまりありませんでした。
平均値でみると、運動あり:33268ポイント、運動なし:19002ポイントなので、一応運動した後の方がスコアが高いと言うことはできます。
スコアがガクンと下がったり上がったりしている日がありますが、これだけ変化が大きいということは、腕前うんぬんじゃなくて、プレイしたその時々の調子でしょうね。
運動あり、なしの差は、今後も注意深く見ていきたいと思います。
『ゼノサーガ フリークス』
[商品リンク]
これまで報告を見てくださっていた方は、「あれ?ことばのパズルもじぴったんじゃないの!?」と思われたことでしょう。
というか、『ゼノサーガ フリークス』ってなにそれ?ですよね。
現在、ゼノサーガ エピソードⅢのプレイ日記を書いているのですが、ふとしたときにこのゼノサーガ フリークス(=マニア)、つまりゼノサーガファン向けのソフトを見つけてしまい、情熱購入いたしました。
するとすると。
なんと、入っていたのです。
ことばのパズル…
もじぜのぴったんが!!
そういや、製作は同じナムコですからね(笑)
そして僕は思ったのです、たまたま脳トレ用にもじぴったんをやっていたというのは、全てぜのぴったんをプレイするための布石だったのだと。
そうして、DS用もじぴったんを放り投げ、PS2用コントローラーを握りしめたのです。
【挑戦説明】
ルールは、文字を並べて言葉を作り、指定された条件を達成すればクリアです。
もじぴったんとぜのぴったんはなにが違うの?と思いますよね。
基本的にもじぴったんとまったく同じなのですが、違うところはゼノサーガの用語を使えるという点です。
ゲームテストの挑戦は、最高難易度のステージで行うことにしました。
【結果】
1回目 | 2回目 | |
すこあ | 3960(失敗) | 1260(失敗) |
運動 | あり | なし |
結果は、2回やってどちらもクリアならず!
「クリアできてないとか、テスト以前の問題じゃ!?」というところですが、
言い訳をさせてください。
僕はゼノサーガファンとして、極力ゼノサーガの用語だけでクリアしたいのです!とかうだうだ言った結果がこれです。申し訳ありません。
とりあえず、このままじゃクリアは絶望的なので、これからテコ入れします…
その他~生活への影響~
ゲーム以外に良い影響がないか期待しています。
健康
前回で、悩みのタネだった膝崩れが解消されて、大満足。
筋肉痛が起きたことは前述の通りですが、少しずつ筋肉もついているようで、仕事の疲れたときでも、脚が軽々動くので頼もしく感じます。上半身はフラフラですけどね(笑)
しかし、体力については、ついたかどうか怪しいです。
やっぱり子供の相手をしているとすぐ疲れて眠くなりますし、仕事で残業するときも相変わらずヘロヘロという感じです。
もしかして、上半身も鍛えないとダメなんでしょうか。
仕事など
記憶力が増したり、仕事が早くなったかについて、
集中していない状態で記憶力が良くなっているかと言えば、やっぱり「なんとなく良くなったような気がする」としか言えない感じです。
なので、次は「覚えるぞ!」と意識して仕事をしてみることにします。
執筆速度の変化
脳を鍛えることによって、【ゼノサーガ3】プレイ日記の執筆速度が変化するのかを記録しています。
6月のpart20~22までをみると、5月よりも執筆速度が速くなっていますね。
特にpart22の執筆速度は過去最高で、1時間あたり920文字程度です。ただ、これはこのパートが楽しかったから筆がノッていただけでしょう(笑)
それでも、執筆速度の上昇は嬉しいです。時間が浮きますから(切実)
今回の報告のポイント
- 鬼トレで成績の上昇したものがあった。
- ゲームテストで、ぜのぴったんを導入した。
- プレイ日記の執筆速度が速くなった。
以上、3ヶ月報告でした。
これからも脳をバリバリ鍛えていきますので、
よろしくお願いします!!
今回から、タイトル画像も変更しました
【2ヶ月報告】