脳トレ×運動【九ヶ月報告】

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『脳トレ×運動』チャレンジ

~9ヶ月報告~(2020年12月分)

【企画詳細】

【企画】脳トレ×運動でゲームは上手くなるのか!?<チャレンジ完走済>
2020年度のゲーム生活改善プロジェクト 「脳トレ×運動」で脳をバリバリ鍛えてゲーム生活を充実させる! 具体的には、 『東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』(鬼トレ)いわゆる「脳トレ」と と...

運動×脳トレ~継続記録~

【継続状況】

皆勤 

2020年は無事、運動も脳トレも毎日実践することができました!
(正確に言えば、日数分実践できました。)

これも温かく見守っていただいている皆様のおかげです!

運動:エアロバイク10分間・目標心拍数120

計270日

前回、負荷が弱いんじゃないかという心配があったので、今回、スピードアップしました。

今まで、エアロバイクはメーターに表示された速度(SPEED)18程度で漕いでいましたが、20程度を維持するようにしました。

速度の単位は調べましたが、不明です。たぶん、時速(km/時間)かと思います。

すると、心拍数が120~140に安定して到達するようになりました。

ちなみに、最近は、海外のゲームファンと会話するために『もっと伝わる!即レス英会話』などの英会話番組を見ながら漕いでいます!

脳トレ:鬼トレ1日1回・5分

計267日

やらない日があったり、数日分まとめてやる日があったりと、必ずしも毎日できているわけではありませんが、回数的には継続達成しています。

鬼トレ種類別~経過報告~

8種類の鬼トレの成績です。

12月の結果は31~35回5回分です。

鬼トレの内容を知りたい方は、公式サイトをご覧ください。

【結果】

いつもは、成績が上昇した記録をで囲んでいますが、上昇したものがなかったため、最高レベルに到達していない(調子の悪い)種目の記録をで囲みました
なお、今回から鬼朗読の記録は省いてあります。

12月はレベルアップなしでした

それだけならまだしも、自己最高到達レベルにも達していない種目が3種目あり、むしろ衰えているんじゃないかと思うほど。

「全然ダメだ」、「どうせダメなんだ」と、絶望感にがっくりうなだれるような日々でした。

 

鬼トレを継続する覚悟は変わらないものの、

「これからも停滞状態でやっていくのは精神的にしんどいな…」
「筋トレも自分の成長に合わせて、トレーニングの強度を上げていくんだから、鬼トレの難易度が上がったのなら、トレーニングを強化すべきでは?」

など、悩んだすえ、”今後も鬼トレを順繰りでやる”という前月の発言を撤回させていただくことにしました。

 

1月からは、週毎に鬼トレの種目を固定してやろうと思います。

具体的には、例えば、その週の種目を鬼計算と決めたら、一週間毎日鬼計算をやるといった形です。

そう決めた大きな理由としては、やはり、レベルアップをしなければ楽しくないだろうということがあります。

チャレンジが終わったときに、「12月からレベルアップできませんでした。。。」という幕の引き方は、想像するだけで恐ろしいですから。

前回言った通り、ゲームに慣れてレベルが上がるというデメリットはあるでしょうが、そのせいで、脳(ワーキングメモリー)の成長が止まることはないと考えました。

それぞれの種目が別物のワーキングメモリーを使っているしても、結果的にプレイした日数が同じなら、脳のトレーニングとしては問題ないはずです。

ということで、1月からは方法を変更いたします。


【前回の発言】

僕の目的は、鬼トレのレベルを上げることではなく、ワーキングメモリーを鍛えることなので、例えば鬼計算というゲームに慣れてレベルが上がることは本意じゃありません。

ですので、これからも鬼トレ科目を順繰りで行います!

もし、本当に鬼トレでワーキングメモリーが鍛えられているなら、科目にかかわらず能力が上がるため、他の科目のレベルアップにもつながるはずです。

しかし、この方法でレベルが上がらないのなら、鬼トレで鍛えられるワーキングメモリーは万事に通用するものじゃなく、それぞれの別物のワーキングメモリーを鍛えているという判断もできるのかなと思います。

集中力測定

鬼トレ付属の集中力測定モードを、1週間に1回行っています。

集中時間測定は、2つ前の画面に表示されたブロックの数を数える(2バック)ゲームです。

【結果】

12月は、目標としていた10分に到達成功しました!

すると、集中時間測定の「難しい」モードが出現します

通常モードでは、10分以上に到達した時点で終了になりますが、難しいは10分以上プレイ可能です。

実際に、「難しい」モードを3回プレイしました。(下図が結果です)

結果は、ご覧の通りで、本当に難しくなっていました。

絵がないのでわかりにくいですが、

大きさの違うブロックが混ざっていたり、
並び方が立体的だったり、
無秩序だったりします。

名前にたがわぬ難易度で、初回は43秒で撃沈しました…

再び、0からのスタートとなりましたが、難しいからこそ本当に集中した時間が測れるというものでしょう。

ゲームにおいても、仕事においても、集中力はスゴイ事を成し遂げるために必要な力です。ぜひ、集中力を鍛えたいと思います。

ゲームテスト

ゲームテストを、1週間毎に行っています。

12月は4回分です。

あわせて、運動をする前とした後でゲームのスコアは変わるのか!?という検証を行っています。
ゲームテストを運動前に行うか、運動後に行うか交互に変えて検証し、結果をまとめました。

【結果】

『シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール』

運動ありが運動後にゲームテストを行った結果、運動なしが運動前にゲームテストを行った結果です。

11月の好成績から、若干調子が落ちたものの、およそ90000点ほどのスコアで安定しています。

12月は運動あり、なしで同様の結果となりました。

『ゲームセンターCX 有野の挑戦状2』

自己最高記録の53000点が出ました!ちなみに、レベルは122、ランクは専務級です。

レベルについて今まで触れていなかったので説明しますと、
「ゲートレツール」(チャレンジしている作中ゲーム)は横スクロールアクションで、進むにつれてレベルが上がっていく仕組みです。

レベルはスコアと無関係なので、レベルは低いけどスコアは高得点、また逆のパターンもあります。

とは言え、大台の100レベル超えに成功し、達成感を味わえました!

100レベル以上あるということは、このゲーム無限なんじゃないか??と思ったり。

運動あり・なしについては、前月と同様に運動なしの方が成績が良いという結果になりました。


【総合】
両作ともに、ハイスコアを安定して出せるようになってきました。

ただし、脳トレのスコアや集中時間測定の時間の伸び具合を見ると、ゲームテストのスコアの伸び具合とさほど関係していないように見えるので、脳が鍛えられたからゲームが上手くなったかは怪しいところです。

また、運動あり・なしの比較については、当初は運動ありの方がスコアが良かったものの、12月は関係ないか、むしろ運動なしの方が高いとも言える結果になっています。

運動は関係ないのか、それとも、ゲームの腕前が上達したために、運動あり・なしに差がつかないのか、難しいところです。

その他~生活への影響~

ゲーム以外に良い影響がないか期待しています。

健康

12月も健康に過ごすことができました。

仕事

やはり、一度に覚えられることは多くなっている気がしますが、すでに終えた作業の記憶を別の作業をしたあとに思い出すことは変わっていないように感じます。

分かりにくいたとえですが、料理が完成したあとに、調理の際、野菜をいくつに切ったか思い出すような感じです。

執筆速度の変化

脳を鍛えることによって、【ゼノサーガ3】プレイ日記の執筆速度が変化するのかを記録しています。

12月に執筆したプレイ日記はパート32だけでした。

記録は550文字とイマイチ。

内容にボリュームがあったのと、考察に時間がかかったことが原因です。

うーん。成長していないのかな。


【今回の報告のポイント】

  • 2020年(9ヶ月)継続達成!
  • 鬼トレ停滞モードのため、翌月からやり方を変更
  • 集中時間測定「難しい」モード突入

以上、9ヶ月報告でした!


【10ヶ月報告】

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