『脳トレ×運動』チャレンジ
~2ヶ月報告~(2020年5月分)
【企画詳細】
運動×脳トレ~継続記録~
5月の継続日数は、
なんと一日も欠かさず行うことができました!
正確には、運動できなかった日がありますが、できなかった分を他の日にまとめてやったので、みなしクリアということにさせてください!
一日に40分運動した日は、瀕死状態でした(笑)
運動:エアロバイク10分間・目標心拍数120
計57日
相変わらず、ゲーム・オブ・スローンズを観ながら漕いでいます。
関係ないけど、面白い。一応言っておくと、テレビゲームのドラマではなくファンタジーです。
最近の悩みは、若干ですが、心臓が強くなったのか、心拍数が上がりにくくなってきました。
エアロバイクの負荷は最大にしてあるので、漕ぐスピードを上げざるを得ず、足にくる負担が増して辛い
脳トレ:鬼トレ1日1回・5分
計54日
1日に1種類の鬼トレをプレイしています。1ヶ月報告のときに、1日2種類以上したいと書きましたが、やってみたところ、1つ目の鬼トレで脳がヘトヘトになるので、2つ目の成績が落ちるという結果になりました。
なので、基本的に1日1種類で継続していきたいです。
鬼トレはゲーム開始時に出席簿にハンコを押していくので、継続するモチベーションが保ちやすいです!間が抜けると嫌ですよね。
そして、“30日続けて出席(プレイ)した”という表彰状と“総計50日出席した”という表彰状を獲得しました!
連日プレイの表彰状はこれより上はありませんが、この調子で頑張りたいです!
鬼トレ種類別~経過報告~
全8種類の鬼トレの成績です。
2ヶ月報告では7回分の結果を報告します。
【結果】
グラフのように、成績が伸びたものと、あまり変わらないものがありました。
赤で囲ってあるものは、先月に比べて、成績が2段階以上上がったものです。
鬼計算は少しずつできるようになってきました。4バック(画面に表示されている計算の4つ前の解を答える)の壁は多くの人が味わう試練らしいので、どうにか乗り越えたいところ・・・!
成績が伸びたものを考察してみると、
鬼記号は鬼計算の計算を記号に変えたもの。つまり、数個前に表示された記号を答える。そして、鬼朗読は、数個の文章を次々に朗読し、それぞれの文章の指定された単語を覚えるものです。
なので、”単純な答えを1つずつ覚える系”のものは記憶力がついたということではないでしょうか!?
それに対して、覚える情報が複雑なものは、まだ鍛えられていないように思います。
例えば、鬼めくりは神経衰弱、鬼ブロックは映像の暗記とたくさんのものを覚える必要があり、「こんなに覚えられんわ!!」となります。また、鬼ネズミや鬼カップは動くものを覚える必要があり、動きを見ているうちに頭が処理しきれなくなって、頭がフリーズしてしまいます。
しかし、鬼耳算は鬼計算を文字じゃなくて聞いて覚えるトレーニングなので上の理屈だともっと成績が上がってもよさそうですが、伸び悩んでいます。ゲームの説明でも、これが一番難しいと説明されているので、難易度の問題かなと思いますが、
そもそも、見て覚えるのより、聞いて覚えるのは難しいってことですね。
来月中に鬼計算10回目に挑戦予定なので、10回時点の記録で、公式ページに載っている他のプレイヤーとの比較をしてみたいと思います。
願わくば、平均超えできますように!
集中力測定
鬼トレ付属の集中力測定モードを、1週間に1回行っています。
【結果】
・・・
5月は絶不調で、4月より悪くなってしまいました
24日には見事、過去最低新記録を叩き出してしまい、もはや集中力が行方不明。
来月から本気出します…
ゲームテスト
ゲームテストを、1週間毎に行っています。
今回、運動をする前とした後でゲームのスコアは変わるのか!?確認すべく、
ゲームテストを運動前に行うか、運動後に行うか交互に変えて検証し、結果をまとめました!
【結果】
『シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール』
運動あり、なしを比べると差はなさそうですね。
運動あり、なし関係なく全体の成績の変化を見ると、だんだん成績が良くなっているというわけではないので、運動で脳細胞が増えてゲームが上手くなるということは今のところ言えなさそうです。
ちなみに、ほぼノーミスでプレイできた日が2日ありました!グラフで9000000点近くになっている日です。
あと、一息というところですが、その一息が難しいんですよね。
『ゲームセンターCX 有野の挑戦状2』
こちらの方は、運動あり、なしで差がはっきり分かれる結果になりました。
運動ありの方が、大幅にスコアが高いことが分かります!
と言うことは、「運動をした直後は、ゲームが上手くなる!?」と言いたいところですが、
『シアトリズム』の結果は、差がなかったので、まだ何とも言えません。
また、ゲームソフトやジャンルによって効果が違うことも考えられないでしょうか。例えば、音ゲーはあんまり差がないけど、横スクロールアクションは効果が現れやすいなど。
というわけで、運動あり、なしの差も追って調べたいと思います!
その他~生活への影響~
ゲーム以外に良い影響がないか期待しています。
健康
運動を2ヶ月継続して最も感動したのは
膝崩れが起きなくなった(歩いていると膝がガクッとなる)こと
1ヶ月時点では、たまに膝崩れが起きましたが、もう膝がガクッとならなくなりました!
理由は、脚に筋肉がついたことです。1ヶ月時点だと、あまり感じませんでしたが、今は、ふとももやふくらはぎに筋肉がついてきたことが分かります。
そのため、「あっ、膝がガクッとなる!」と思っても、「あれ?何とも無い。」と拍子抜けする感じです。たぶん、膝のバランスが崩れそうになったときに、筋肉が支えてくれているので、大丈夫なんでしょう。
と言っても、ムキムキではありません(笑)
悩みがひとつ解決したので、次は体力がついて、「何時間ゲームをしても疲れない」、「何時間子守をしても平気」という風になりたいところです。
ただ、体力は今のところ変わらない印象です。
エアロバイクは、心拍数が上がりにくくなった⇨速く漕ぐ⇨余計疲れる
となるので、体力がついたのかわからん!
まぁ、心拍数を無視して、耐久レース的に何分漕いでいられるか測ってみてもいいかもしれません。
仕事など
記憶力が増したり、仕事が早くなったかについて、
仕事で以前覚えられなかったことが覚えられるようになってきたと感じることがあります。
ただ、思い込みによる効果かもしれないので、はっきりと認識できるような出来事が起こればいいんですが、
ゲームテストみたいに、自分でテストするしかない?
執筆速度の変化
脳を鍛えることによって、【ゼノサーガ3】プレイ日記の執筆速度が変化するのかを記録しています。
前回の執筆速度の結果が誤っておりました。しかも、計算方法を間違えるという、赤っ恥。計算式の間違いに気づいたことが、脳トレの成果!・・・じゃ、ないですね
5月のpart15~19までをみると、執筆速度がわずかに速くなっているように見えますが、4月の執筆速度と比べると、全体的に遅いです。
うーん。集中力、記憶力、頭の回転の速さなど、もし脳が鍛えられれば、
読書なら「一気に、早く読めて、よく内容が覚えていられる」、対戦ゲームなら「注意力を失わず、相手の行動を覚えつつ戦い、自分の攻撃の選択肢の中から最善手を選べる」
と良いことずくめなんですが。
現在、読書も対戦ゲームもやっていますが、これと言って脳トレの影響を感じません。
そもそも、そういうことって“毎回同じ事を同じ条件で”できるわけじゃないから測定するのが難しいですよね。
でも、ゲームをやっていて、「あっ、そう言えば!」と思って、使っていなかったテクニックを思い出すということがあるので、もしかしたら効果が出ているのかも?
次回の報告は・・・未定です!たぶん1ヶ月後。
前回、『ことばのパズル もじぴったんDS』を購入したことを報告させていただきました。
現在、スキマ時間にプレイしていますが、テストをするのは簡単ではなさそうです
「いやいや、買っておいてやらんのかい!」となれば、ゲーム好きの名折れです。(折れるほどの名前はありませんが)
次回から、もじぴったんのゲームテストも行っていきたいと思います!
【3ヶ月報告】
【1ヶ月報告】