脳トレ×運動【一ヶ月報告】

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『脳トレ×運動』チャレンジ

~1ヶ月報告~

(4月分)

【企画詳細】

【企画】脳トレ×運動でゲームは上手くなるのか!?<チャレンジ完走済>
2020年度のゲーム生活改善プロジェクト 「脳トレ×運動」で脳をバリバリ鍛えてゲーム生活を充実させる! 具体的には、 『東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』(鬼トレ)いわゆる「脳トレ」と と...

運動×脳トレ~継続記録~

4月は運動、脳トレともにほぼ毎日取り組むことができました!

運動:エアロバイク10分間・目標心拍数120

計27日

夜、ふろ上がりに「ゲーム・オブ・スローンズ」を見ながら漕ぐのが日課です。

脳トレ:鬼トレ1日1回・5分

[商品リンク]

https://amzn.to/48IFef7

計23日

運動が終わって、落ち着いてから(30分~1時間後)プレイしています。

鬼トレ種類別~経過報告~

鬼トレは全部で8種類あります。

今回のチャレンジでは、1日1種類ずつ行い、8日毎に同じ種類の鬼トレを行っています。(1回トレーニングをしたら同じ種類のトレーニングを行うのは8日間後)

そのため、1ヶ月報告では3回分の結果を報告します。

鬼トレの内容を知りたい方は、下記の公式サイトをご覧ください。

東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング:ものすごく充実のトレーニング
ニンテンドー3DS 専用ソフト『東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』の収録トレーニングを紹介しているページです。

【結果】

鬼トレ記録~4月分~

全体的に、特に成績が伸びるわけでもなく、横ばいです。

やはり、常に余力なしの能力ギリギリの挑戦なので、そう簡単にレベルアップできないということを思い知りました。

本作で説明されますが、伸び悩む時期がしばらく続いてから成長するようなので、諦めずに挑戦を継続していきたいと思います!

ただ、鬼朗読だけは3回目で3から5レベルに2レベルアップしました!
これは、コツをつかんだためです。

今のところ、まだまだワーキングメモリーが鍛えられていないようですね。

また、脳年齢が何歳かは、初めてやったときしか教えてくれなかったので、今の成績が何歳相当かは残念ながら分かりません。前とほぼ同じ成績なので、脳年齢30歳代には届いていないことでしょう

しかし、公式サイトで鬼トレ発売2ヶ月後に10回以上鬼トレをプレイした方の成績を集計したものが公開されているので、10回鬼トレ(鬼計算)を行った時点で見比べてみたいと思います。

あとは、1日1種類の鬼トレでは、回数が少ない気がしてきたので、休日に2種類以上行うなど回数を増やすことを検討します。

集中力測定

集中力測定は、「鬼トレ」内にあるトレーニングとは別のモードです。

こちらは、1週間に1回程度行っていく予定です。

内容としては、鬼計算の2バック(2つ前の計算の答えを答える)とほぼ同じなのですが、計算ではなく図形の数を数えるというものです。

せっかく、こういう機能があるので使わない手はありません。

「運動×脳トレ」チャレンジで集中力が上がるのかどうか検証していきます。

【結果】

今回は3回分の結果です。

1回目の記録は前回報告した通り38秒で、同世代の平均値1分30秒を大きく下回る結果に泣きました

しかし、その後18日には1分57秒、25日にはほぼ同じく1分58秒なんとか汚名返上することができました!

ただし、同世代の平均値はあくまで初めてプレイした場合の平均値なので、2回目以降だとどうなのかは不明です。

集中できる時間が2分弱と言うと、あっと言う間なので、これじゃゲームの実戦では全然もちません。

アクションゲームに求められる集中の持久力を身に着けたいと思います!

ゲームテスト

ゲームテストは、1週間毎に行っています。

そのため、1ヶ月報告では4回分の結果を報告します。

さらに、運動による効果を比較するために、ゲームテストを運動前に行うか、運動後に行うか交互に変えて検証することにしました!

ただし、今回は検証回数が少ないため、運動前後を分けずに報告させていただきます。
来月以降の結果で、運動前後に分けてまとめてみたいと思います。

【結果】

『シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール』

4月5日から12日はかなりSCOREが上がっていますが、それ以降はだんだん成績が悪化していっています。

うーん、その日の調子によって結構ばらつくのかも知れませんね。

『ゲームセンターCX 有野の挑戦状2』

『有野の挑戦状2』の方は、週毎に成績が良くなったり、悪くなったりを繰り返しています。

実は、結果が悪い日が運動前にゲームテストを行ったパターンで、成績が良い日が運動後にゲームテストを行ったパターンなのですが、『シアトリズム』の結果からはそのような傾向はなかったので、まだ分かりません。

来月以降に運動前後で比較してみれば、もしかすると面白い結果が得られるかも?

その他生活への影響

せっかく、頑張ったのだから、ゲーム以外にも良い影響があったら嬉しいところです。

運動

運動の効果について言えば、密かに期待していた筋肉増強効果は今のところみられません。残念

ただ、下半身がしっかりしてきたという感覚はあります。

例えば、

膝崩れが起きにくくなった(歩いていると膝がガクッとなる)

そもそも、膝崩れが起きている時点で相当筋力が衰えていたんだと思います。

子育てで動いているから筋トレになってるんじゃないかと思っていましたが、そんなことはなく、運動しない生活を続けていた結果、生まれて初めて膝崩れを起こすようになってきました。

現状、頻度は少なくなったものの、たまに膝崩れが起きるので運動を続けて治れば良いなと思います。

 

また、昨今の関心事と言えば、新型コロナウィルスですが、有酸素運動によって免疫力が高くなることが実証されているので、今回のチャレンジがコロナウィルス対策になっているはずです!

ステイホーム?僕は昔からステイホームです。

仕事など

記憶力が増したり、仕事が早くなったかについては、特段感じることはありません。

仕事で、3桁ぐらいの3つの数字を読み上げられて、その数字を覚えることができていたので、「これはチャレンジの効果かな?」と思ったのですが、もともとそのぐらい覚えられるよと思えばそんな気もします。

執筆速度の変化

脳が鍛えられれば、記事の執筆速度も上がるのでは?

と、予想して、【ゼノサーガ3】プレイ日記の執筆速度を記録しています。

速くなるどころか遅くなっていますね

この結果に対して補足すると、執筆速度を測ることには難しさもあります。

なぜかと言えば、執筆中、作品の内容について調べながら書いているので、調べることが多ければ時間がかかりますし、多く語りたい場面やそうでもない場面があるので、単純にキーボードの入力速度では測れない部分もあります。

ただ、実は一本の記事を書くのに8時間やそれ以上かかっているので、

いくらなんでも時間かかりすぎ!!

なので、今後頭の回転を速くして、集中力を身に着けて、執筆速度が上げなければ…

過労で死ぬ!


次回の報告は2カ月後報告ということで、6月頭の予定です。

今回は、まだまだこれからという結果ばかりだったので、次回以降少しずつ効果が現れたら良いと思います。

そして実は、ゲームテストに使えるのではと、『ことばのパズル もじぴったんDS』を購入しました。こちらは、ジャンル「知的好奇心くすぐり系パズルゲーム」で2001年に初作が発売されてから数々のハードに移植されてきた大人気パズルゲームです。

「ぴったん たんた もじぴったん」というCMソングは聞き覚えがあるのではないでしょうか。

[商品リンク:ことばのパズル もじぴったんDS]

https://amzn.to/3U8JpwT

Switch版が発売されているけど、持っていないのでDSで!

まだ、ゲームテストに使えるかは分かりませんが、もしイケそうなら今後プレイ成績を報告します!


【一週間報告】

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