~負け日記18日目~
8/6(土)に毎月恒例「Sameno Cup #11」に参加しました~
内容は、日記の最後に!
今回は、コーリンとリュウです。
コーリン
ガン攻めのコーリンでした。
ガンガン攻める相手にめっぽう弱いので、なんとかしたい。なので、今回はキャラ対策というより、攻めに対する対応として悪かった点を探っていきます。
悪かった点1
ガードして+2F有利なのに、小パン暴れが遅れている。
こちらが、相手の中キックガード後にもう一回中キックを出されて、小パン入力が間に合わず負けています。
見ている分にはよくわからないのですが、さくらのガード硬直をあまり分かっていないのが原因じゃないかと。
実際、ケンの竜巻こすり昇竜かぶせも反確にも関わらず負けることが多々あるので、ガード後の攻撃タイミングが遅いというのは直したい。
悪かった点2
下段攻撃くらいまくり
下段がささるささる。(食らっている側です)
相手がしゃがみ中キックばかりしてきているのに、ガードできていない。
僕の悪い癖で、ガード時にしゃがみと立ちガードをなんとなく切り替えてやっています。
みなさんガードはどう意識されてますか?
立っていて中段がきたときにときは反撃できておいしいというメリットはありますが、それ以外の場合、立っていたせいで下段をくらってしまうことが少なくありません。
普通に考えて中段がくるより、下段がくることの方が圧倒的に多いのと、中段ヒット後コンボに移行できるキャラは少ないように思うので、中段くらってもいいから下段を絶対ガードする選択の方が良いはず。
中段をくらう勇気を持ってしゃがめ!
悪かった点3
Vゲージ全然使っていない
スタン。それは絶望の瞬間。
で、Vゲージを見ると2本溜まってるじゃないですか。
こうなる前に、早いところVリバーサルを使っておけば、スタンを防げたはず。
動画で振り返ってみると、さくらの体力が1/5くらい削られたところでVゲージが1ゲージ分溜まっているので、思っていたよりずっと早く使えることがわかりました。
1ラウンドに4、5回Vゲージ使えるとして、瀕死の状態からようやく使い始めたら遅すぎるので、Vゲージを意識して回していきたい。
悪かった点4
相手が近くにいるのに中足暴れ
相手がこんなに近くにいるのにしゃがみ中キックをしようとして、相手の攻撃に潰されました。
下段攻撃ってなんとなく当たりやすいというイメージがあって、ついつい暴れにしゃがみ中キックをしてしまいます。
でも、発生6Fなので、相手が近距離にいる場合は負けてしまいますよね。
相手がシミー狙ってうろちょろするなら当たるかもしれませんが、そもそもさくらのしゃがみ中キックは射程が短いのであまり有効じゃないのかも。
誰が豚足じゃ!
小パンや投げ間合いよりも離れているなら、4Fの弱キックで暴れたり、後ろダッシュで間合いを切ってしまった方が良いでしょうか。
今回は、前ダッシュして攻めてくることも多かったので、きっちり前ダッシュを止めたり、垂直ジャンプで迎え撃つのも大事ですね。
まとめ
- さくらのガード硬直を覚えて、最速で暴れられるようにする
- ガード時は基本しゃがむ
- Vゲージが溜まったら早めに使うように意識する
- 投げ間合い外の暴れは立ち弱キックもしくは後ろダッシュで距離をとる
リュウ vol.3
たまに、LPが低いわりに、めちゃめちゃ上手い人がいますよね。キャラクターレベルが異様に高い人がきたら、その種の人だと思って警戒しています。
意識が高くて完璧になるまでランクマ回さないのか、ランク詐欺して俺強ぇーしているのかよく分かりませんが、適切なランクで戦って欲しい。せめて舐めプはやめて欲しい。
こちらも攻め攻めのリュウで負けてしまったので、攻めに対する対応を考えて行きたいです。
注意1
昇竜暴れ
リュウに限らず、昇龍拳持ちのキャラがやってきますよね。
こちらが弱春風脚ヒットして+2Fから追い打ちをかけようとしたところに昇龍拳を撃ってきます。
発生が遅い中攻撃を見越して、昇龍拳を置いているんですね。
ガードされたらハイリスクなのによくやる。
対策は、余計な追撃をせずに待って、スカったところにしゃがみ中K>大咲桜拳ですね。
たまに、弱昇龍拳>弱昇龍拳で着地狩りの反応が遅れたところを狩る行為をしてきますがどんだけ図々しいんだよと思います(笑)
注意2
昇龍拳ヒット後こちらが後ろ受け身をとった場合、前ダッシュ2回でリュウが+1F
さきほどの置き昇龍拳を食らったあと、リュウが前ダッシュ2回もしてきたので、「図々しいなー」と思ってしゃがみ弱パンチを撃ったところ、リュウの3F弱パンチに潰されました。
このセットプレイはひっかかるので要注意ですね。
このときは後ろ受け身をとりましたが、その場受け身をとっていれば、リュウが-4F(のはず)なので、中パンチでお仕置きできます。
注意3
リュウが中竜巻旋風脚ヒット後>前ダッシュしたとき、こちらがその場受け身をとったら、リュウ側+2
竜巻からも起き攻めできるらしい。
知らんわ
こちらが強気のその場受け身をとったら、リュウが+2Fから暴れ潰しの中パンチ。
ばっちりやられました。
後ろ受け身だったらリュウ側が+7Fなので、発生8Fの立ち強パンチとかで埋めてくるんだろうか?
相手の良プレイ1
弱パンチから後退前進して投げ
先程の注意2のシーンの続きです。つまり、ここまでセットプレイ。
起き攻め弱パンチを受けたあと、リュウが後ろ下がりしてこちらの暴れを躱し、前進してから投げをしてきました。
弱パンチからの前後歩きによる暴れ刈りはシルバー帯でもちょこちょこ見ますし、さくらもできるので現在練習しているところ。
ただ、弱パンチを当てる距離が至近距離じゃないと、この引掛けが成立しないので、密着して弱パンチを撃つ状況を作るのがそもそも難しい。
弱春風脚や大春風脚ヒットでほぼ密着したあととかが狙い所でしょうか。
今度やってみよう。
悪かった点1
EX技ガードしたあとに暴れて潰される
EX波動拳をガードしたあと、逃げたい一心で間合いだけみて、癖のしゃがみ中キックをしたところ狩られています。
EX飛び道具はフレームが有利になるものが多いので、ガードしても暴れないようにしたい。
さくらもEX波動で固めますよね。
相手の良プレイ2
スタン時にEXゲージを溜める
こちらがスタンさせられたあと、竜巻旋風脚2回やっていますが、プロの試合でよく見るEXゲージを溜めるテクニックですね。ってどんだけ意識高いの。
さくらの場合も弱春風脚2回が溜め行動。
正直、スタン時の最大コンボ入れることに精一杯でここまでやる余裕がないけど、ちょっとずつ取り入れていきたい。
まとめ
- 昇竜暴れしてくる場合、弱攻撃でしっかり抑える
- 昇龍拳くらったらその場受け身
- 中竜巻くらったら後ろ受け身とってガード
- EX飛び道具ガードしたら、暴れない
Sameno Cup #11
今回のSamano Cup(サメノカップ)では、なんと初戦からお呼びがかかりました。
1回戦に当たったのは、たぶん初めてのはず。
お相手はゴールドのかりん使い。
見事なお美足で足元を救われては天狐でお手玉されました。
自己最高瞬殺記録(される側)を大幅に更新し、「自分は本当はこの大会に出ていなかったんじゃないだろうか」と錯覚するほど。
その後の試合はレベルが高く、出場者も最大の8人だったこともあり、大いに盛り上がりました。
ぜひ、僕以外の試合を御覧ください!
僕の試合は絶対に見てはいけません。ピノの当たりが一生当たらない呪いにかかりますよ
ゴールド抜けたら卒業になるサメノカップ、僕は一生留年を心に誓うのだった。
次回は、9/17(土)開催予定です!
【動画】
コーリン
リュウ
【19日目】