【ストリートファイターV】さくらの負け日記~29日目~vs.ギル

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~負け日記29日目~

更新が止まっておりましたことをお詫び申し上げます。

ここしばらく勉強になる負け方があまりなく、取り上げる対戦を1戦見つけるので精一杯でした。

僕の未熟さと課題発見力の低さゆえですが、敗因の多くはこの2つという感じです。

  • 今まで取り上げた対策を活かせなかった
  • 技のミス

もっと、トレモで練習しろってことですね

おそらく、これが2022年最後の負け日記になると思います。
負け日記を読んでくださった方、コメントをくださった方ありがとうございました!
2023年もどうぞよろしくお願いいたします!!

ではでは今回のお相手は、ギルです。

現在、山籠りをして(いるような気持ちで)トレーニング中ですので、次の負け日記はしばらくお待ち下さい。

ギル

ぶへぇっ!!

という感じで2ラウンド負けました。

みなさんのさくらは「ごふぉっ!」や「きゃあ!」と言うかも知れませんが、僕のさくらは「ぶへぇっ!」って言ってると思います

気づき:ギルの属性付与

凍ったり燃えたり、どせいさんです(どせいさんではありません)

不適切などせいさん発言をしてしまったことを謝罪します

ギルの攻撃に属性付与効果があることは知っていましたが、あまり気にしたことがなかったので、調べてみました。

ポイント1:属性付与効果があるのは特定の攻撃のみ

いままで、炎や氷のエフェクトがついている攻撃はすべて属性付与効果があると思っていました。

ですが!

属性付与効果があるのは以下の技だけでした。

  • 溜め立ち強パンチ(炎)、溜め立ち前強パンチ(氷)
  • EX必殺技
  • VスキルⅠ「ディバインコメット」(トリガーによって属性が変化)
  • VトリガーⅠ「プライマルファイア」、VトリガーⅡ「アイスオブドゥーム」
  • VトリガーⅠ発動中の「通常パイロキネシス」、VトリガーⅡ発動中の「通常クリオキネシス」
基本的に攻撃がヒットしたときのみ属性が付与されますが、VスキルⅠ「ディバインコメット」はガードしても属性付与を受けます。
属性付与はギルが攻撃を受けるとなくなります。

ポイント2:属性付与を受けると不利な状態になる

属性付与を受けている状態を”やられ”と表現すると、以下のようなやられ効果が付きます。

  • 炎やられ:持続的に白ダメージを受ける(30ダメージくらい)
  • 氷やられ:スタン値が回復しなくなる

ポイント3:属性付与を受けた状態で反対属性の技を受けると反属性カウンターになる

炎やられ中は氷属性、氷やられ中は炎属性の技を受けると反属性カウンターになります。

反属性カウンターは、細かいところまでは分かりませんが、技によって

被ダメージ増、ふっとびが大きくなる、ダウン効果がつく、受け身がとれなくなる

などの効果がありました。

反属性カウンターは属性付与と異なり、属性エフェクトが付いたすべての技で可能です。
さて、これらの事実から考えられる対処法は・・・

「ま、気をつけても攻撃くらうから、仕方ないよね☆」

開き直り過ぎてごめんなさい

そうですね・・・強いて言うなら、

  • VスキルⅠは回避する
  • EXゲージが2、3ゲージあるときは特にEX技に注意

ぐらいでしょうか。

嫌だった技1:VスキルⅠ「ヘイルスティング」>ムーンサルトニードロップ

画面端でVスキルⅠ「ディバインコメット」のトリガーⅡ版「ヘイルスティング」からムーンサルトニードロップの繰り返しにハメられました。

ヘイルスティングの氷やられがいやらしい

ヘイルスティング見て前ジャンプで逃げようとしたところをムーンサルトニードロップで阻まれ、お相手の術中に…

 

が、検証したところ実は固めとしてはスキが大きい連携で、全然脱出できたんですよねー

ハメられた理由は、受け身をとらなかったこと。

ヘイルスティングはモーションが長く、やられ判定がギルの肘ぐらいまで前に出ているので、

立ち強キックが当たりやすく、当たればカウンターヒットできます。

読んで撃退するなら、より発生の早い立ち強パンチや振り子アッパーの方が当てやすいかも知れません。

ちょっと反応が遅れてしまった場合、この連携がくると分かっているなら、前ダッシュで下をくぐるとかEX春風脚を「当たればラッキー or 外しても脱出」発動とかでも良さそうです。

 

そもそも、僕が受け身をとっていたら、相手はヘイルスティングしてこなかったかも知れませんね

嫌だった技2:EXラリアット

アーマーに轢き殺されました

しかもアーマーが1発では破れないため、EX春風脚は木端微塵に散りました。

ちなみに、咲桜拳でEXラリアットを破ることが可能ですが、そんな状況はない!

ラリアットは波動入力でパイロサイバーラリアット(炎)と竜巻入力でクリオサイバーラリアット(氷)と使い分けできますが、属性以外はどちらの性能も一緒。

上の画像の状態のようにこちらがあと一撃でやられそうなときのトドメや、ギル側の体力状況がかなり優勢なときに雑に振ってきそうですね。

対策としては、ガードすればギル側が-12Fで、前進距離が長いため、さくらの立ち中パンチがおおかた届くでしょう

 

また、調べているときに、もう1点危険なポイントを発見しました!

波動拳見てから、EXラリアットで弾を抜けてお仕置きパンチが可能ということ。

となると、ゲージを持ったギルに安易に波動拳を撃つと危険

なお、EX波動拳は抜けられないので安心です

まとめ

  • VトリガーⅠ「ディバインコメット」は回避する
  • ギルのEXゲージに余裕があるときは、EX技を警戒
  • こちらの瀕死時やギル側の体力が大幅有利な時は、EXラリアットを警戒
  • ギルのEXゲージがあるときは、波動拳を撃たない

【動画】

ギル


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