月日が経つのは早いもので、当ブログを始めて5年となりました。
みなさん温かく見守っていただきありがとうございます。
2023年は投稿記事が11本と少なく、言うなれば
「力溜め」の年でした。
2023年遊んだ主なゲーム
- ストリートファイターV
- ストリートファイター6
- ゼノギアス
- キルラキル ザ・ゲーム 異布
- ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング
抱負達成状況
昨年は抱負として、下の2つの目標を掲げました。
- ブログのトップページ作成
- 悩み分析&克服記事を増やす
1.ブログのトップページ作成
以前はブログのトップページがなく、ホームを押すと新着記事一覧が表示される状態になっていました。
そのため、せっかくブログに興味を持っていただいた方が、「ごめんください」と家(ホーム画面)を覗き込んでも、我がブログは「ぷーん」と愛想のない無表情で応対していたわけです。というか顔がなかったのです。
これはいかん、と2023年にブログの顔作りに取り組みました。
【参考】
~BEFORE~
~AFTER~
ほぼ『婿養子の島根移住ブログ』というサイト様のテンプレをお借りした形ですが、おかげでだいぶ良い顔つきになったのではないでしょうか?
2.悩み分析&克服記事を増やす
趣味をゲームとしていく上での悩み事の分析や解決法を書いた記事。
「悩み分析&克服記事」の記事数を増やす
・・・
2本書きました。
2022年は4本書いたので、2023年度はマイナス2本増えました。
…その通りです。2本減りました。
ですが、みなさん、僕は1年間ただ鼻をほじっていたわけではないのです。
「生い立ち分析」をしてました。
何それと思うでしょう。
4年間ブログをやってきて、「ゲームが楽しくない」、「ゲームが趣味である自分が好きじゃない」という悩みの原因は、ゲーム自体がつまらないからでもゲーム批判のせいでもなく自分自身にあるのではないかと思うに至りました。
なので、自分の経験が自分のゲーム観にどう関わっているか、人生を見つめ直すことにしました。
その期間と量は、11ヶ月=ほぼ1年、A4用紙94枚。
「自分がなぜゲームが好きなのか」、「どうして趣味がゲームであることがつらくなったのか」など、多くの発見がありました。
1年溜めた力をこれから記事に大放出していきます!
ゲーム活動ベスト
【キルラキル ザ・ゲーム -異布-】オンライン大会開催
[商品リンク]
TRIGGERのアニメ『キルラキル』誕生から10年が経ちました。
そのゲーム版、キルラキル異布のプレイ人口は少ないものの、世界の熱心なファンの中では今でも愛され続けています。
本作の国際コミュニティに所属し、日本人用チャンネルでのんべんだらりとやっている中、息を潜めていた異布の愛好家が神のいたずらか大集合し、大会を開催しようとなったものですから、さぁ大変。
この機を逃すまいと、1ヶ月綿密な打ち合わせをして、大会を企画しました!
中でもクロスプラットフォームじゃない本作は、ハードが違うと対戦できないという仕様がウォール・マリアとして立ち塞がっています。
異布を愛する英傑を一人たりとも仲間外れにするわけにはいかん!
と全員参加を最優先事項にすえ、長期開催、録画配信という特殊な形式でなんとか念願の日本プレイヤーのオンライン大会を開催しました!
下の記事に大会動画のリンクが掲載されています。
【大会動画】
鮫野ひばちさん(@shark_barrage)のtwitchにて配信させていただきました。
【ゼノギアス】あめ流こだわりプレイ
2022年はゼノサーガシリーズを攻略しましたが、2023年はその原点であるゼノギアスをプレイ。
遊ぶときこだわったところ
人生で最も遊びたい作品
『遊ぶゲームを厳選する4つの方法』という記事で紹介した方法で、僕は「やりたいゲームリスト」を使っており、ゼノギアスはやりたいゲームベスト1です。
この頃『ストリートファイター6』が発売され、その面白さにハマってしまいそうでしたが、
流行りに流されて自分を見失うな!自分が最も遊ぶべき作品はゼノギアスだ!
と弱い心を律しました。
制作者の思いを全力で感じとる!メモプレイ
全神経を研ぎ澄まし、A4用紙片手に「面白いところ」、「気づいたところ」、「こだわっているところ」などグッときたことを逐一メモしながらプレイしました。
クリアしたときにはA4用紙33枚に到達し、今までのゲームメモの中でも最大量となりました。
作品の世界観をとことん味わう(冒険途中)
ゼノギアスには公式設定資料集が存在し、またその分厚さと言えば片手で持てないくらいです。
中古品を1万円で購入しました。
緻密に設計された壮大な世界観、作中に表されたのはその一部に過ぎません。
僕は作品の世界を想像する旅もゲームを遊ぶことの一部だと思っています。
この冒険が終わったあとは、レビューを書く予定ですのでお楽しみに!
【ほぼ日手帳】ゲームライフ日記3年継続達成
ほぼ日刊イトイ新聞で販売されている、日記型の手帳。
日々のゲームライフの思い出を綴る日記として2021年から始め、3年間の継続を達成しました!
ただ、昨年の年報で、手帳のレビューを書くと言っていましたが、書けていません。
とは言え、ページをどういうレイアウトで使うか定まってきたことや、1ページあたり1日タイプと1週間タイプとどっちが良いかが少しずつ分かってきました。
だから、期限が先に伸びたことは無駄ではないでしょう。
ゲーム日記を書いてて良かったこととして、
- 誰かとゲームを遊んだ思い出
- ゲームイベントの思い出
など、読み返して思い出すだけで気分が上がります。
また、ゲームの悩みに関するひらめきなどをメモっておくアイディア帳としても重宝しています。
ゲーム日記はやって損なしのやり得行動!これからも継続します!
2024年の抱負
1.ゲームライフバランスの改善
家庭・仕事・趣味のバランスについて、反省していることがあります。
それは、2022年頃から格闘ゲーム、ストリートファイターⅤ(スト5)にハマり、本当にハマり…、平日の夜は毎日プレイしていました。まぁそれはまだいいのですが、休日も朝や日中に家族の目を盗んではプレイする日々を過ごしていました。
もちろん、奥さんや子供にかけた迷惑はお察しの通りです。
子供には一緒に過ごしてあげられる大切な時間を奪ってしまい、申し訳なく思っています。
なので、現在は、休日の日中は基本的にゲームをしないよう心がけています。
イベントなどどうしてもというときは事前に奥さんに申告しています。
なんでこんなことを言うのかと言えば、趣味をゲームとするうえで家庭や仕事の質も重要だからです。どれかに偏ってしまいバランスを崩すと全体の調子が悪くなってしまいます。
2023年はゲーム活動をセーブすることでやや回復をはかりましたが、2024年はちょうどよいバランスを模索していきたいと思います!
2.悩み分析&克服記事を増やす
今年も悩み分析&克服記事を増やすことを目標に掲げたいと思います。
抱負達成状況でお伝えした通り、2023年まるごと使って「生い立ち分析」をしました。
今までゲームの悩みについては、漠然としたイメージや他人の意見に囚われていたかも知れません。
生い立ち分析をしたことでゲームに対する一喜一憂の理由を思い出せたことや、ゲームに悩む理由の中で自分自身勘違いがあったことに気づきました。
これからは、より肉付きが良くもっちりした記事を書きます!!
どういう意味かは僕もよく分かりませんが、当ブログはこんな感じで邁進してまいります!
家庭では2人の子供と戯れる日々、仕事では責任が増してきて、ゲームをやめる同世代の方の気持ちが痛いほどよく分かるようになってきました。
だからこそ、ブログで悩みを綴る意味があるというもの。
カメの速度で一本一本じっくり書いていきます!
本年もよろしくお願いします!