この先 趣味がゲームと言えるまで【4年報告】

この記事は約7分で読めます。

2022年をひとことで表現すると

挑戦の年でした。

去年も同じことを言いました。

これからも挑戦を続けたいと思います。

抱負達成状況

2022年に掲げた3つの目標と達成状況です!

  1. 悩み分析&克服記事の本数を増やす
    達成(2021年:2本→2022年:4本)
  2. ゼノサーガ3のレビュー執筆
    達成(ゼノサーガ3ではなくゼノサーガシリーズのレビューになりました
  3. ほぼ日手帳2種類比較
    未達成(日記はつけたが比較記事は書いておらず)

目標はほぼ達成することができました。

ほぼ日手帳について説明すると、2021年にweeksサイズ(1ページに1週間の書き込み欄)を使ってゲーム日記をつけていましたが、昨年はオリジナルサイズ(1ページに1日の書き込み欄)に挑戦しました。

どちらのサイズが使い勝手が良いかという比較記事はまだ書けていないため、今年書きたいと思います!

ゲームライフの思い出を日記に書いています(下画像)

ほぼ日手帳[オリジナルサイズ]

ゲーム活動ベスト3

【ストリートファイターV】格ゲーデビュー

ハード:PS4・PC、ジャンル:格闘ゲーム、開発:カプコン、発売:2019年

[商品リンク]

Amazon.co.jp: ストリートファイターV - PS4 : ゲーム
Amazon.co.jp: ストリートファイターV - PS4 : ゲーム

誰もが知る国民的格闘ゲーム

いままで、格闘ゲームはもっぱらキャラゲーをエンジョイする程度でしたが、友人の誘いをきっかけにストリートファイターVを購入し、硬派な格闘ゲームに初めて挑戦しました。

キルラキル異布はガチでやっていますが3D格ゲーなので別物ということで

ストリートファイターはガチ勢がやるゲームという印象があるので「いや、僕草食動物なんで、ちょっと…」と最初は誘いを断ろうかと思いましたが、

まだやったことない未知のジャンルへの挑戦はゲームファンとしての成長につながると考え、挑戦してみることに。

せっかくやるからには中途半端に遊ぶのではなく、全力で遊ぼうということで、以下のように取り組みました!

毎月大会に参加
上位プレイヤーに弟子入りし、アドバイスを仰ぐ
負けた対戦を分析する記事をプレイ日記に投稿

さらに、年内にゴールドランク(中級者ランク)に到達するという目標を設定し、

目標を達成することができました!

【ゴールド到達報告記事】

【ストリートファイターV】さくらのゴールド到達報告&おすすめの上達方法
ストリートファイターVでゴールド帯を目標に、使用キャラ「さくら」でプレイしてきました。本ブログでは、その一環として「さくらの負け日記」という、負けた試合を見直して分析する日記を書いています。読者のみなさまにゴールドに到達した報告を兼ねて、さ...

お世話になった方々やブログの読者のみなさんには感謝の思いでいっぱいです!

いまでは格ゲーの楽しさに病みつきです!世間がスト6に移行するまでスト5をかじりつくしたいと思います!

【鬼トレ×運動】鬼計算10バック到達

[商品リンク]

Amazon | 東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング | ゲームソフト
東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニングがゲームソフトストアでいつでもお買い得。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。オンラインコード版、ダウンロード版はご購入後すぐにご利用可能です。
  • 『ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』(鬼トレ)で脳を鍛える
  • エアロバイクで1日10分の有酸素運動を行い体を鍛える

というトレーニングを2020年から続けてきました。

その中で、2022年のニュースは鬼トレの種目:鬼計算で10バックを達成したことです!

【鬼計算10バック達成記事】

【鬼トレ】鬼計算10バック達成報告~鬼トレの効果は?~
2020年から1年間、当ブログで『ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング(鬼トレ)』とエアロバイクによる有酸素運動を毎日やって、脳と体を鍛えるというチャレンジを行いました。1年間の継続を達成し、そこで辞めても良かったのですが、「せっかく...

鬼トレを始めた頃は神の領域に見えた10バックですが、かつては脳年齢が50歳相当と判定された記憶音痴が達成したっていうんですから「継続は力なり」は本当のようですね。

1日にほんの数分でも続ければ難しい挑戦でも成し遂げることができます

喜びの反面、10バック達成記事では、鬼トレの効果として期待していたゲームの腕前や仕事力の上昇効果はなさそうと考察しました。

しかし、認知症の予防効果はあるということで、鬼トレを脳の健康維持のためのトレーニングとして続けていきたいと思います。

実際、運動についても、筋肉はつかないけど健康維持には効果があるくらいの”ちょい負荷”の運動をしています。

なので、これからも能力アップというよりは、脳と体の健康維持というスタンスでトレーニングに取り組んでいくつもりです。

人生100年時代、健康でなくちゃいつまでもゲーム活動を続けることができません!

ゲームファンだからこそゲームで健康になる

こんなゲームとの関わり方もいかがでしょう?

【キルラキル ザ・ゲーム -異布-】コミュニティ活動継続

ハード:PS4・Switch・Steam、ジャンル:3D対戦型格闘ゲーム、開発:エープラス、発売:2019年

[商品リンク]

https://amzn.to/3S4RroR

当ブログといえばキルラキル異布!!かは、よく分かりませんが、

キルラキル異布コミュニティでの大会参加、イベント告知、その他もろもろの活動は現在も継続中です。

 

2022年のニュースは、コミュニティオリジナルパッチの導入

なんとコミュニティの技術班によりオリジナルパッチが開発され、キャラの性能が調整されたり、新カラーが導入されたりと、より楽しめるようになりました!

キルラキル異布ガチ勢の情熱に心の中に住む僕が総立ちして3時間ぐらい拍手喝采していました

オリジナルパッチが使えるのはSteam版のみですが、リモートプレイを利用してPCとコントローラーさえあればソフトを持っていない人もプレイできるので、Steam版を持っていないプレイヤーでも遊べます

キルラキル異布はアークシステムワークスのセールで安く買えます。キルラキルが好きな方は気軽にコミュニティに参加してみませんか?

また、コミュニティの参加方法がわかりにくかったので、参加方法のマニュアル記事を作りました。

【キルラキル ザ・ゲーム -異布-】Discordコミュニティの入り方&遊び方
『キルラキル ザ・ゲーム -異布-』のDiscordコミュニティの入り方と遊び方を紹介します!キルラキル ザ・ゲーム -異布-(以下、異布)は、TRIGGER制作のアニメ『キルラキル』の3D格闘ゲームです。格闘ゲームと言えば、対人対戦が醍醐...

現在も新パッチの開発が続けられています!

執筆記事数

投稿記事数:40本 (内訳

  • プレイ日記:33本
  • 悩み分析&克服:4本
  • ゲームレビュー:1本
  • ゲーム記事:2本

2021年の投稿記事数は18本だったので、2022年は倍以上の記事を書くことができました!

ただ、実際はご覧の通りプレイ日記がほとんどです。

記事数が増えた要因は、2021年はゼノサーガ3の物語の解読に時間がかかったけど昨年はストVだったからコンパクトに書けたというところが大きかったですね。

とはいえ、それ以外の記事も倍ぐらい書くことができたので、充分がんばったと自分を褒めたいと思います!

2023年の抱負

1.ブログのトップページ作成

ブログを始めて4年が経ちますが、いままでブログの体裁を整えることを放置していました。

だって、人間もブログも外見じゃなくて中身が大事ですよね(熱い眼差し)

ですが、4年目にしてようやく「あれ?自分のブログ見づらいんじゃない?」ということに気づきました

特に感じた問題点が下の2点

  • カテゴリ(記事のジャンル)を移動するのが面倒くさい
  • トップページでは記事が投稿順に並ぶ仕様のため見づらい

現在、各ページの上部に4種類のカテゴリが表示されるように改良しました。

これから新しくトップページを作り、各カテゴリの最新記事やブログのコンセプトがパっとわかりやすく見られるようにしたいと思います。

僕のブログで使いにくい箇所などがあればご意見いただけると嬉しいです

2.悩み分析&克服記事を増やす

悩み分析&克服記事を増やすというのは毎年言っていますね

「悩み分析&克服」と聞くと重苦しいイメージがありますが、

  • ゲームを楽しむ方法
  • ゲーム生活に役立つ情報
  • 子育てゲーム生活術

などゲームライフを良くする様々な情報を発信していくつもりです。

悩むゲームファンの助けになるブログでありたいと思います。


2023年はブログ活動5年目ということで区切りの年。
ブログの外面も内面も整えていきたいと思います。

本年もよろしくお願いいたします!


【関連記事】

「ゼノサーガ」シリーズレビュー[物語の難解さが生み出す遊びの楽しさについての考察]
ゼノサーガはコントローラーを動かすことだけがゲームを遊ぶことではないと教えてくれた。ゼノサーガシリーズは宇宙を舞台にしたSFドラマRPGであり、三部作からなる長篇作品である。2002年にエピソード(EP)I、2004年にEPⅡ、2006年に...