~負け日記25日目~
ランクマでLPが上がったり下がったりしながら、最終的に3500台に落ち着くという日々を繰り返しています。
一応ギリギリウルシルの実力はあるのかな~とホッとする気持ちもありますが、ゴールドに行くには実力が足りていないことを実感します。
最近わかり始めたのですが、もっと行動の幅を広げないとなー
今回のお相手は、豪鬼とガイルです!
豪鬼 vol.2
強気の豪鬼でした。
まさに剛気だね!豪鬼だけにね!
(みなさんの反応)「えっ?」
(ぼく)「えっ?」
リアルで、よく会話中に事故を起こします。負け日記はそんなクオリティでお送りします。
竜巻斬空脚
今回、竜巻斬空脚に手を焼いたので、調査。
弱竜巻斬空脚
お相手は、こちらのグラップを潰すのに弱竜巻斬空脚をよく使ってきました。
パターンとしては、
ジャンプ攻撃>弱竜巻斬空脚
起き上がりに弱竜巻斬空脚
どちらもついついグラップしちゃいますよね。うまいところを突いてくる
対策は、しゃがみ弱パンチ
弱竜巻斬空脚は発生が遅く11Fなので、暴れておけば潰せます。
また、弱竜巻斬空脚はしゃがんでいると当たらないので、仮にこちらがタイミングを間違えたとしても、豪鬼が頭上を飛び越えていきます。
反撃時にちょっぴり注意したいのは、弱竜巻斬空脚で飛び上がっているときにヒットすると空ぐらいになり、うっかり最速で攻撃をするとスカってしまいます。
空ぐらいさせたら、微歩き立ち弱パンチが良さそう。
中竜巻斬空脚
中距離からよく中竜巻斬空脚をふってきました。
ガードして反確だろうことは予測が付きましたが、フレーム差が分からないので、弱気のしゃがみ弱パンチでペチってました。
中竜巻斬空脚はガード側が+7Fなので、立ち中パンチがいけますね!
道着キャラの竜巻旋風脚で立ち中パンチが確定しないのは、ケンの強竜巻(-4F)ぐらい。
ケンの強竜巻恐怖症になって、コパンしか打てない体になりました…
VトリガーI「怒髪衝天」
ってなに?
いままで、豪鬼のVトリガーを気にしたことがなかったので、ちゃんと調べよう。
きえんばんじ!(※ただしくは、気炎万丈です)
トリガーⅠを発動すると起きる変化は、
- 豪波動拳が射程が長くなり、2ヒットになる
- 豪昇龍拳に無敵判定がつき、ヒット時に赤星拳で追撃
- 斬空波動拳の弾が2発になり、垂直・後方ジャンプと通常版百鬼襲中にも出せるようになる
- 瞬獄殺が出せるようになる
とりあえず、波動拳を撃ったらダメだったり、斬空波動拳がめんどくさくなることはわかった。
その他、反省点
- 相手が昇竜こすっているのに、フレーム有利な場面で投げようとして、狩られている
- トリガーゲージ溜まっているのに使ってない
ガイル vol.3
シルバーからゴールドにかけて、ガイルの遭遇率が高いような気がします。
ゴールドに上がるにはガイルに対処できるようにならないとですね!!
ガイル戦の要注意場面3つ
ガイル戦で心得ておきたい場面を3つ取り上げます。
ただし、今回のお相手との対戦を見て考えたので、他のガイルでは当てはまらないこともあるでしょう。
一応、経験的にガイル戦であるあるだなと思ったことを取り上げています。
その1.しゃがみ中キックからリバスピ or サマーソルト
ガイルこれ、よ~くやってきますね。
ガイルのしゃがみ中キックをガードしたあと、ついつい反撃しようと手をだしますが、ガードバックが長いので届かず、手を出したところをリバスピやサマーソルトで狩ってきます。
しゃがみ中キックをガードしても反撃しないのが吉。
サマーソルトを撃ってきたらラッキー。
上の場面のように、目の前でリバスピが空振っているときは、立ち弱キックが届くので
立ち弱キック>中咲桜拳でお仕置きできます。
しゃがみ中キックのあとに限らず、画面端を背負っているときなど、リバスピを連発してくることが多いので、しっかり撃退したい。
リバスピは動作が長いので、見てから入力しても間に合います!
その2.ソニックブーム後の状況
近距離ソニック後のフレーム差は±0F(イーブン)
ソニックをガードしたあと、フレーム差が分からずとりあえずガンガードしているため、相手が一方的に攻められる状況になっています。
トレモで調べたところ、
GRIDステージの床のマス目が8マス以内の距離であれば、ソニックブームの強度を問わず、状況は±0F(イーブン)です。
8マスはさくらの立ち弱キックがギリギリ届かないくらいの距離です。
となれば、ひよらず立ち弱キックで牽制していきたい。
中距離、強ソニック後のフレーム差はガイル側+4F
中距離でもちゃもちゃしていると、よくこの状況になります。
ここで、つい立ち強キックを撃ちたくなる距離なので、条件反射で立ち強キックを入力したところに、スピニングバックナックルがきてバチーーンとクラッシュカウンター。
では、どうするか。
相手がこの連携をしてくるなら、立ち弱キックで割り込めます。
上の画像ぐらいの距離であれば、中咲桜拳を仕込めば、ダウンもとれて美味しい。
その3.しゃがみ強キックへの反撃
2回攻撃という惑わしと、7Fという驚異の発生の早さでガイルご自慢のしゃがみ強キック。
最近ようやく、2回最後までガードできるようになりましたが、今回困ったのが反撃できないこと。
しゃがみ中キックで反撃しようとしますが、先端気味でガードした場合、結構距離が離れているので届かない。
というか、大足に中足で返している時点で、それ違うでしょって感じますよね
ガードすれば、ガイル側が-13Fなので、中咲桜拳が届きます。
ただ、ガードして咄嗟に昇竜入力は、僕の力量では難しいので、立ち弱キック>中咲桜拳を入れていきたい。立ち弱キックでもほぼほぼ届きます。
その他、反省点
- しゃがみ中キックを置いて当てているのに、強咲桜拳を仕込めていない
- 相手が不利状況で絶対投げ抜けをしてくるのに、潰せていない
- 相手が投げ抜け後、必ず攻撃をしてくるので、弱キック中咲桜拳仕込みで狩りたい
- しゃがんで待っているガイルに飛んだら、腕立て伏せ100回
【動画】
豪鬼
ガイル
【26日目】
【ゴールド到達報告】