ゲーム記事

キルラキル

キルラキル ザ・ゲーム-異布-を最高に楽しむ方法

本記事では、『キルラキル・ザ・ゲーム異布(IF)』を最高に楽しむ方法を紹介します。TRIGGERが制作し、2013年に放送されたアニメ『キルラキル』自分のアニメ史に残る、まぎれもない良作でした。2019年にキルラキルのゲーム『キルラキル ザ...
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ゲームが好きだけど「自分には何もない」そう思ったら-『好きなものを「推す」だけ。共感される文章術』

今回、ゲーム好きのための文章術・・・が、書かれた本をご紹介します。(そうです。他人ひとの文章術です。)[商品リンク:Jini『好きなものを「推す」だけ。共感される文章術』]本書の著者Jini氏は、ゲームブログ『ゲーマー日日新聞』運営者であり...
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香川県条例素案に対して~他人の強制では自制心は育たない~

[追記]2020年3月18日香川県「ネット・ゲーム依存症対策条例」が可決された。しかし、この条例は科学的根拠がないうえに、不正な水増し投票や恣意的に議論が回避されたことにより成立した。このことはゲームファンにとって、ゲームという親友があらぬ...
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ゾンビは死んでいるのか~生・死とは何か~

なんだかよくわからないものに思いを馳せることを楽しもう!という思いから、ホラージャンルにおける人気コンテンツの一つであるゾンビについて考えてみます。ゾンビの定義を大きく二つに分け、それぞれの正体を直感的、または科学的にどう考えるべきか、理屈をこねくりまわしながらまとめました。
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『岩田さん』を知らないゲーマーにこそ読んでほしい

2019年に「ほぼ日刊イトイ新聞」より発売された『岩田さん』を紹介します。はじめに正直に白状しますが、岩田さんのことをほとんど存じ上げませんでした。僕がMOTHERファンということで、MOTHER2の開発が頓挫していたとき、窮地を救った恩人...
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「プレイ・マターズ」を読んで-遊び観・ゲーム観を変える一冊

あなたの遊び観、ゲーム観が間違いなく変わる一冊ミゲル・シカール『プレイ・マターズ』なお邦訳は「ビデオゲームの美学」の著者、松永伸司です!「ゲームは遊びか芸術かスポーツか」という問いを投げかけたとき、「ゲームは遊びでしょ」と返す方が、おそらく...
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平成元年生まれとゲーム~中学生時代~《PCゲーム》

平成元年生まれが『ゲーム人生を振り返る』第2弾中学生時代(2002~2005年)小学生時代はこちらこの時代は大PCゲーム時代だった。PCゲーム時代背景(2002~2005年)この年代になるとゲームっ子達は成長し、小学生時代の壁であるゲームの...
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平成元年生まれとゲーム~小学生時代~《紋章の謎》

元号が令和に変わり、Gzブレインムックより『ゲームと平成』という雑誌が発売された。ゲーム年表を懐かしんで読みながら、平成元年生まれの僕にとって平成とゲームはまさに自分の人生だったと感じた。平成とゲームというテーマだとどうしても、生まれてから...
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大人の遊びにマルチプレイゲームをすすめる3つの理由

社会人になると平日は仕事、休日は家庭に追われて忙しいという方は多いと思います。かく言う僕もそうです。今回は、そんな社会人こそ複数人で遊べるマルチプレイ対応のゲームを是非ともオススメしたい!ということで、ゲームのメリット、そもそもなぜ遊ぶのか...
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ゲームで脳が攻撃的に?-朝日新聞「ゲーム依存は、病気です」を読んで

2019年1月26日、朝日新聞「ゲーム依存は、病気です」という記事より。「脳が攻撃的に(略)」という中見出しで暴力的なビデオゲームによって攻撃的になる、他人の痛みに鈍感になると書かれており、それに関して研究論文をもとに反論と考察を述べます。